フォトアルバム

2024年3 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
Powered by Typepad

アフィリエイト

« 鳥の巣のような汚い頭をぼりぼりと掻く絶好調の金田一耕助の誕生秘話 | メイン | アベノミクスの矛盾が »

2013/05/22

コメント

七誌

情報は豊富になっているのに、いつまでも「光化学オキシダント」が無くなりませんね。
日本で発生させている分もありますが、中国などの大気汚染の越境が影響しているようです。
その中国には、低コストを目がけて日本の大企業が進出しています。環境基準が緩いのもコストを下げているでしょう。
環境保護への取り組みをさせる方途は無いのでしょうか。
 
 
環境省_大気環境・自動車対策(水・大気環境局)
https://www.env.go.jp/air/index.html

白井浩子

投稿、滞りがちで済みません。

窒素酸化物の簡便測定法について、お知らせします。
先日、JSAの全国研究委員会のワークショップがあり、そこで報告されました。

測定法の考案者の天谷和夫さんは、以前も簡便測定法*を考案した人です。
(* 試薬液入りのプラスチックの小瓶を一日大気にさらしておくもの。ここでは、小瓶法、と呼んでおきます。)

倉敷の水島でも、小瓶法を利用して測定行動が組織的になされました。

新しい方法は、さらに簡便です。
(粒子シート法、と呼んでおきます。)

概略は、以下です。
測定装置:
「窒素酸化物により変色する試薬を小ビーズ粒子に詰めておき、その粒子を、粘着テープの上に円形状にシートとして貼り付けたもの」

その円形シートをほんの短時間大気にさらし、変色の状況をデジカメにて撮影し(携帯なども)、その映像をデータ集約者に送信する、というものです。

(装置は、試薬とビーズを天谷さんに送ってもらい、誰でもつくれます。)


試行してみるのがいいと思いますが。

多くの地域で(世界中で)、多量の測定がなされることが重要に思います。
行政の人々にも、お知らせしたいです。

よろしければ、注意点なども含めてもっと詳しくお知らせします。

参考

「最賃引き上げも

 雇用環境については、雇用主が有期雇用から無期雇用への変更を拒否するケースがあると指摘し、「政府として有期雇用契約の乱用を防止する方策をとること」を求めました。さらに、最低賃金の水準が必要な生計費に比べ低いとし、「最賃の水準を決定する際には労働者とその家族にとっての生計費にふさわしいものかどうかを考慮に入れる」ことを求め、最賃引き上げを勧告しました。」

しんぶん赤旗
「慰安婦」の権利守る措置を/国連委、日本に勧告
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-23/2013052303_01_1.html

七誌

「広島と長崎への原爆投下を「神の懲罰」と主張した韓国紙、中央日報のコラム」(韓国紙の「神の懲罰」に怒り 被爆地の市長や団体 - 山陽新聞ニュース、 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2013052301001876/ )とは、呆れる。
アメリカの軍産複合体のやったことだ。
韓国のキリスト教では、アメリカの軍産複合体を、神として奉っているのか?
<戦犯>を神として「祀る」靖国派と変わらんじゃないか。

この記事へのコメントは終了しました。