5月1日、倉敷地域メーデーが倉敷川河川敷公園で開かれました。400人が参加。
大企業の260兆円の内部留保一部還元 賃上げ、安定した雇用の確保、消費税増税中止、憲法改悪反対、戦争する国づくり反対など連帯、団結を呼びかけました。
開会前、「返せ沖縄」のうたごえ、20代によくこの歌を歌いました。九州の炭坑労働者、荒木栄の作った歌です。
この曲が流れ、歌うたびに40年以上前に引き戻されます。
学生時代、パスポートを持って本土に「留学」していた学友を思い出します。この歌を知ったころ、沖縄はアメリカの統治下でした。
施政権返還後の今日、沖縄の置かれている状況は、本質的に変わっていません。
真の主権の回復が求められています。
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