原水爆禁止世界大会国際会議が始まっています。

８月５日付の全国商工新聞に掲載された広島に投下された原爆写真です。
爆発から４０分後、爆心地から約１８キロの呉海軍工廠から撮影されたものとあります。
私の今は亡き両親は、呉に住んでいましたからこの光景を見ていたのかもしれません。

「原爆が投下された時、おおきな音がし、雨戸がはづれた」「原爆投下後、広島は火の海とたよりが届いた」「となりの本家のおばさんは、当時、広島の中学校にいっていた長男を広島の焼野原に探したが」など聞かされたものです。

昨日から広島では原水爆禁止世界大会国際会議が始まっています。

Comments

[投稿情報: 七誌]

日本人を気化させたり、丸焦げにしたり、被曝させたりする戦争犯罪が、なぜ、アメリカに許されたままになっているのでしょうか。
あの噴煙の中に何人の人が押し込められていたのでしょうか。

国体護持（あるいは延命）とやらで降伏を引き延ばし、なぜ、戦争犯罪に手を貸した大日本帝国が断罪されず「亡霊」が未だにさ迷い歩いているのでしょうか。

[投稿情報: のんびり]

抽象的な文章で、具体的には何を指すのか分からず、解釈も読む人によっていろいろです。こんな文章では、読む人を説得できません。毎回毎回。

[投稿情報: 七誌]

チュウショウテキな（笑）

[投稿情報: 日本共産党の緒方靖夫副委員長（国際委員会責任者）が発言。安倍政権の歴史認識は北東アジアの不安定要因になっていると告発しました。]

2013年8月5日(月)
核兵器廃絶へ運動　議論
原水爆禁止世界大会　国際会議２日目

日本共産党の緒方靖夫副委員長（国際委員会責任者）が発言。安倍政権の歴史認識は北東アジアの不安定要因になっていると告発しました。

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-05/2013080501_03_1.html

[投稿情報: 東京電力福島第１原発は放射能汚染水が海に流出する非常事態です。しかし、政府として汚染水対策にあたる経済産業省資源エネルギー庁の汚染水処理対策委員会は４月に発足して以降３回]

2013年8月5日(月)
福島第１原発　非常事態だが
汚染水対策　政府は“休業”
経産省の委員会　会議予定すらなし

東京電力福島第１原発は放射能汚染水が海に流出する非常事態です。しかし、政府として汚染水対策にあたる経済産業省資源エネルギー庁の汚染水処理対策委員会は４月に発足して以降３回しか会議を開いておらず、東電が先月、汚染した地下水が海に流れ出したことを認めた後も、会議を開く予定がなく、事実上の開店休業状態になっています。原発再稼働と輸出には前のめりの一方で、事態を打開するために本気で取り組もうとしない安倍政権の無責任ぶりが際立っています。

規制委・東電まかせ

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-05/2013080501_01_1.html

[投稿情報: ナチス・ドイツは１９３３年、国会議事堂放火事件をデッチあげ、ドイツ共産党などを弾圧した上で授権法（全権委任法）を成立させてワイマール憲法を機能停止に追い込みました。文字通]

2013年8月5日(月)
焦点
麻生氏ナチス肯定発言
異常な歴史観　世界から孤立　安倍内閣

国政参加資格ない

麻生氏は「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」と語りました。ナチス・ドイツは１９３３年、国会議事堂放火事件をデッチあげ、ドイツ共産党などを弾圧した上で授権法（全権委任法）を成立させてワイマール憲法を機能停止に追い込みました。文字通りの暴力と弾圧で独裁体制を築いていったのです。その手口を学んだらという麻生氏に国政に携わる資格がないのは当然です。

米軍も批判の過去

日本会議と関係の深い閣僚

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-05/2013080502_03_1.html

[投稿情報: 安倍首相が表明してきた歴史認識の問題は、北東アジアの情勢を不安定にする要因になっています。日本が中国や韓国と通常の外交ができないことも、米政権のアジア政策の障害となってい]

2013年8月5日(月)
安倍政権の歴史認識が北東アジア不安定要因
国際会議　緒方副委員長の発言

北東アジアの平和と安定の課題は、世界大会に集まった核兵器廃絶を求める世界の運動に密接に関連しています。北朝鮮による核兵器保有の宣言、日本と中国の領土紛争、米軍の配備と基地の強化などがあります。日本の進歩勢力が積極的に取り組むべき課題は、多様かつ重要です。

　安倍首相が表明してきた歴史認識の問題は、北東アジアの情勢を不安定にする要因になっています。日本が中国や韓国と通常の外交ができないことも、米政権のアジア政策の障害となっています。

　安倍政権は、旧日本軍の「慰安婦」問題で、人権などの普遍的価値に反する存在として問題にされ、世界から孤立する道をすすんでいるときに、安倍首相は「価値観外交」なるものを掲げて、北東アジア周辺を訪問していますが、かえって北東アジアでの日本外交不在が目立つ状況です。

　この特異な安倍内閣の歴史認識を封じ込めることは、日本が当たり前の政治・外交をすすめるうえでの大前提の課題です。

　そのうえで、第一に重要な課題は、日本政府の立場も含めて「核抑止力」論との決別です。

　第二に、世界政治の公認の原則・紛争の平和的話し合い解決の立場に徹することです。

　第三に、日本国憲法を守ることです。

しんぶん赤旗
ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｊｃｐ．ｏｒ．ｊｐ／ａｋａｈａｔａ／ａｉｋ１３／２０１３－０８－０５／２０１３０８０５０４＿０１＿１．ｈｔｍｌ

[投稿情報: 参考]

「爆発に伴って熱線と放射線、周囲の大気が瞬間的に膨張して強烈な爆風と衝撃波を巻き起こし、その爆風の風速は音速を超えた。爆発の光線と衝撃波から広島などでは原子爆弾のことを「ピカドン」と呼ぶ。

爆心地付近は鉄やガラスも蒸発するほどの高熱に晒され、強烈な熱線により屋外にいた人は全身の皮膚が炭化し、内臓組織に至るまで高熱で水分が蒸発していった。苦悶の姿態の形状を示す「水気の無い黒焦げの遺骸」が道路などに大量に残された。また、3.5km離れた場所でも素肌に直接熱線を浴びた人は火傷を負った。爆風と衝撃波も被害甚大で爆心地から2kmの範囲で（木造家屋を含む）建物のほとんど全てが吹き飛んだ。

爆発による直接的な放射線被曝のほかに、広島市の北西部に降った「黒い雨」などの放射性降下物（フォールアウト）による被曝被害も発生。また投下後に救援や捜索活動のために市内に入った人に急性障害が多発した（二次被害）。当時の広島市内には約34万人がいたが、爆心地から1.2kmの範囲では当日中に50%の人が死亡し、同年12月末までに更に14万人が死亡したと推定される。その後も火傷の後遺症（ケロイド）による障害、胎内被曝した出生児の死亡率の上昇、白血病や甲状腺癌の増加など見られた。」

原子爆弾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/原子爆弾#.E5.BA.83.E5.B3.B6.E5.B8.82
　
　
「１　木材は何からできているのか。
　　木材は、セルロース・リグニン・ペントザンなどの化学物質によって構成されている。
　　それらは、炭素・酸素・水素などの元素により組成されている。

２　木材を空気の供給を絶って加熱すると。
　　セルロース・リグニン・ペントザンなどの化学物質は分解され、炭素・酸素・水素などは複雑な化合物となって揮発し、最後に木炭が残る。この化学変化は、次の４段階により進行する。２７５℃を超えると、木材自身が著しく高熱を出すようになる。このような発生熱を自発反応熱、その時期を自発反応点という。」

http://www4.tokai.or.jp/forest/faq/006.htm

[投稿情報: 鯉にょうぼ]

七誌様へ
私は以前彼の投稿無視、スルーを
宣言しているからそれを通す。
しかし抽象的とはよく言ったもんだ。
千里眼のようなそれでいて悪意に満ちた目でハンターのように銃を構えて読み漁っているかと思うと
可愛そうなかぎりである。
もし若者ならば素直な心と
真実を見る目を養って欲しい、敵対しているだけでは
何も生まれないから。

[投稿情報: 七誌]

悪口だけ書いているのもね～天に唾（つばき）するみたいな～（笑）

[投稿情報: のんびり]

七誌氏のいつもながらの的外れのコメントを求めてはいない。七誌氏のコメントだけは見たくもない。七誌氏は、いつも共産党を支援する気持でコメントを載せているが、こんな的外れのコメントでは、一般の人々は共産党に接近しません。鯉にょうぼ 氏のコメントに賛成です。

[投稿情報: 七誌]

> 鯉にょうぼ 氏のコメントに賛成です。

反省したら？（笑）

[投稿情報: 放射性物質の検査は「米側が墜落現場への立ち入り調査を拒否しており、現場に入らないと、どうにもならない」とのべました。]

2013年8月9日(金)
沖縄ヘリ墜落 ダムの取水停止継続
放射性物質調査を米軍拒否
宜野座村

放射性物質の検査は「米側が墜落現場への立ち入り調査を拒否しており、現場に入らないと、どうにもならない」とのべました。

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-09/2013080915_01_1.html