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2013/08/01

コメント

七誌

ヒマラヤの氷河が溶けて湖となり決壊の心配がされるなど、大変な気候に変わってきたようです。

アベ自民等政権の「成長」戦略も放射能バラマキなどの自然破壊戦略として機能するのでしょうか。
多国籍企業の金儲けの多寡を基準にする政策では、庶民は苦境に陥り、自然が消費・破壊され尽します。

七誌

「民主主義をひそかに機能不全にする」とは、アベ自民等政権の真意をズバリと言い当てていますね。
志位委員長が指摘するようなナチスの乱暴さとは違って、マスコミを使って「民主主義をひそかに機能不全にする」方策を採ろうというアベ自民等政権のファシスト仲間への呼び掛けでしょう。
 
 
「「一体どのような手法が学ぶに値するのか。民主主義をひそかに機能不全にすることか」とただしています。」

「麻生氏は発言について、「真意と異なり誤解を招いた」とし、ナチスの例は「悪しき例」としてあげたもので「否定的にとらえていることは発言全体から明らか」と釈明しました。しかし、発言は“ナチスの手口”に学ぶことをすすめているように、「否定的にとらえている」とはいえません。」

しんぶん赤旗
麻生氏のナチス肯定発言 内外から批判
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-02/2013080201_02_1.html
 
 
「一、そもそも、ドイツにおけるナチス独裁政権の誕生と、ワイマール憲法の機能停止は、「誰も気づかないで」おこったわけではない。

 1933年1月に首相に就任したヒトラーは、就任直後に国会議事堂放火事件をおこし、それを機に、共産党、労働組合、社民党などを次々に非合法化し、最後には政党の結成まで禁止して一党独裁体制をしいた。その過程で、ヒトラーは、いわゆる「授権法」(全権委任法)を成立させワイマール憲法を機能停止に追い込んだ。

 こうして、ナチス独裁政権の誕生と、ワイマール憲法の機能停止は、「誰も気づかないで」すすんだどころか、無法な暴力と弾圧の嵐のなかで強行されたのである。この「手口」を学んだらどうかなどというのは、むきだしのナチズム肯定と民主主義否定の暴論というほかないものである。」

しんぶん赤旗
国際政治にも国政にも参加する資格なし/麻生氏のナチス肯定発言 志位委員長が批判の見解
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-02/2013080201_01_1.html

麻生発言で想起させられるのが、「一つの民族、一つの帝国、一人の総統」というナチスの有名なスローガンです。「純粋なアーリア人国家」の建設を目指したヒトラーは自著の『わが闘争

2013年8月2日(金)
麻生氏の過去の発言 ナチズムと酷似
「一国家、一文明、一言語、一文化、一民族…ほかの国にはない」

麻生発言で想起させられるのが、「一つの民族、一つの帝国、一人の総統」というナチスの有名なスローガンです。「純粋なアーリア人国家」の建設を目指したヒトラーは自著の『わが闘争』で「同一の血を持つ民族は共通の国家に属する」と強調。アーリア人優位主義や排外主義のもと、ホロコースト(ユダヤ人などの民族大量虐殺)を進めたほか、「精神病」(認知症)患者や障害者に対する「断種」や「安楽死」まで強行しました。

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-02/2013080202_01_1.html

自民党改憲案に通じる     見過ごせないのは、自民党が持ち出している改憲案そのものがナチスの「手口を学んだ」としか言いようのない中身だということです。国会が改憲を発議する要�

2013年8月2日(金)
主張
「ナチス肯定」発言
国際社会に通用しない暴言だ

自民党改憲案に通じる

 見過ごせないのは、自民党が持ち出している改憲案そのものがナチスの「手口を学んだ」としか言いようのない中身だということです。国会が改憲を発議する要件を「3分の2」以上の賛成から「過半数」に引き下げ、時の政権に改憲しやすくするのもその一つで、「授権法」の発想につながるという批判もあります。憲法9条を改定してつくるという「国防軍」も、ナチスの軍隊と同じ名称です。

 ナチスに通じる改憲をやめさせるためにも、麻生氏らの責任をあいまいにはできません。

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-02/2013080201_05_1.html

農林水産省は一日、米国で開発が禁止されている遺伝子組み換え(GM)小麦が見つかったことに伴い、五月末から停止していた米オレゴン州産の小麦の輸入を再開した。この小麦は国内で

遺伝子組み換え混入 未解明のまま 米国産小麦 輸入を再開
2013年8月2日 朝刊

農林水産省は一日、米国で開発が禁止されている遺伝子組み換え(GM)小麦が見つかったことに伴い、五月末から停止していた米オレゴン州産の小麦の輸入を再開した。この小麦は国内では一部のケーキなどの製造に使われている。 

東京新聞:遺伝子組み換え混入 未解明のまま 米国産小麦 輸入を再開:経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013080202000154.html

参考

「20世紀ドイツ史を研究する公立現代史研究所(ミュンヘン)のマグヌス・ブレヒトケン博士は「麻生氏の例えは驚くべき発言だ」と述べたうえで「ナチスが政権を握った1933年以降も、公式にはワイマール憲法は存続した。だがこの年、議会承認を経ずにヒトラーが法律を制定できる全権委任法が成立し、ナチス独裁体制が固まったことで、ワイマール憲法は事実上の効力を失った。ナチス自身は特に憲法を定めていない」と説明。麻生氏による「ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた」との発言は事実誤認と指摘した。」

麻生副総理:ナチス発言、ドイツで批判- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130802k0000m030066000c.html

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