いつの間に! 畔の彼岸花が満開です。
子どもの頃は、この花は「ゆうれい花」とか言われ、真っ赤で葉っぱのない薄気味悪い印象でした。
やはり、田んぼの畔や、野良の小道の肩に咲いている花でした。
しかし、今は、黄金にゆれる稲穂とともに、秋を彩る日本の農村の原風景で待ちどおしい風景なのです。
「暑さ寒さも彼岸まで 」よくできた言葉で、彼岸花が咲くころ、暑さもおさまってゆきます。
台風18号が大きな爪痕をのこして日本列島を縦断してゆきます。
京都の渡月橋が流れるのでは、テレビ映像に写し出されています。その昔、渡月橋で泳いだことを思い出します。
台風、大雨、地震、まさに日本は災害列島でもあります。
明日の一般質問では、倉敷市の浸水対策を求めます。
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