田儀公夫ニュース配布の中、「稲のウンカ被害」が大きいことが話題になりました。
「ウンカとはどんな虫なのか」と問うと、「稲の株元に湧く」と言って、稲の株元部分をたたいてニュースの上に 落としてくれました。それが上の写真です。一見,コバエのように見えます。
体長は5mm、昆虫であり気流に乗って東南アジアから毎年飛来するとあります。越冬はできないのだそうです。
まさに、「ウンカのごとく押し寄せています」
船穂地区の被害はかってないものとあります。
ウンカ被害にあった田んぼ
ウンカは株元のわらから「樹液」を吸い、稲を枯らします。
株元部分に生息するため予防がしにくいのだそうです。
今年は本当にウンカの被害が目につきます。ほぼ全滅の田んぼも見ます。「こんなに酷い年は最近は知らない。宅地化が進み、農薬散布にも気を使い」、と 老いた農家の方が嘆いておられました。来週あたりが刈り取りのピークでしょうか。
自然相手の厳しさを見せつけられます。農家の皆さん頑張って!
投稿情報: けいこ | 2013/10/12 23:30
中国に敵対しTPPで稲作を壊滅させようとしているアベ自民党公明党政権では望み薄ですが、中国などと協力して、ウンカの発生を抑える対策を講じなければ解決しないように思います。
稲の虫害防除|みんなの農業広場
http://www.jeinou.com/benri/rice/2008/10/240935.html#02
投稿情報: 七誌 | 2013/10/13 07:16
「中国などと協力」とあります。中国などと協力したい人はどんどん協力されたら!
投稿情報: のんびり | 2013/10/13 08:05
「のんびり 」氏へ
あなた(あるいは同類)に対して提案しているのではありません(笑)
投稿情報: 七誌 | 2013/10/13 08:26
彼(ら)はヘイトスピーチをどう考えているのだろうね。
投稿情報: 七誌 | 2013/10/13 12:33
アベノミクス指南役の浜田宏一エール大学名誉教授は「消費税の税率が2倍になると、その社会的な損失はその2倍でなく、その2乗、つまり4倍となる」(著書「アメリカは日本経済の復活を知っている」)と警告してきた。
【日曜経済講座】「倍返し」の打撃? 消費税増税後の中小企業 編集委員・田村秀男+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131013/fnc13101311450006-n3.htm
投稿情報: 「消費税の税率が2倍になると、その社会的な損失はその2倍でなく、その2乗、つまり4倍となる」 | 2013/10/13 19:05