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« まさに、「ウンカのごとく押し寄せて」 稲のウンカ被害です。 | メイン | 船穂平野は稲刈りが盛り、稲藁の香。 »

2013/10/13

コメント

昨年1 1 月下旬に調査したウンカ類越冬世代幼虫の生息密度は、全県平均で平年比622%( 10 ㎡ あたり本年62.2 頭、平年10.0 頭)と高く、越冬量は多い見込みです。

植物防疫ニュース( 速報N o .9) 平成2 3年1月1 4 日
栃木県農業環境指導センター
ウンカ類幼虫の生息密度とイネ縞葉枯病の保毒虫率について
昨年1 1 月下旬に調査したウンカ類越冬世代幼虫の生息密度は、全県平均で平年比622%( 10 ㎡ あたり本年62.2 頭、平年10.0 頭)と高く、越冬量は多い見込みです。
同時にヒメトビウンカ幼虫のイネ縞葉枯病ウイルス保毒虫検定を実施した結果、栃木市の1 地点で保毒虫率が要防除水準の1 0 % を超えましたが、その他の地点は要防除水準未満でした(表1・図1)。
越冬前の保毒虫率が要防除水準を超えた地域で縞葉枯病罹病性品種( コシヒカリ、なすひかり等) を作付する場合は、防除対策が必要です。その他の地域でも、ウンカ類幼虫の密度が高く昨年縞葉枯病の発生が見られた地域では、密度を下げるため防除対策を行いましょう。
表1 ウンカ類越冬世代幼虫の生息密度とイネ縞葉枯病ウイルス保毒虫率

http://www.jppn.ne.jp/tochigi/file/yosatu/H22/sokuhou/H22sokuho9.htm

半角のアドレス

http://www.jppn.ne.jp/tochigi/file/yosatu/H22/sokuhou/H22sokuho9.htm

半角のアドレス

PDF

http://www.jppn.ne.jp/tochigi/file/yosatu/H22/sokuhou/H22sokuho9.pdf

ヒメトビウンカ 周年国内に生息しており、越冬した休眠幼虫は3月下旬~4月に羽化し、コムギやオオムギ畑に移動またはそのまま雑草地で生活する。5月中旬~6月にムギが登熟するころ密

ヒメトビウンカ

発生時期
周年国内に生息しており、越冬した休眠幼虫は3月下旬~4月に羽化し、コムギやオオムギ畑に移動またはそのまま雑草地で生活する。5月中旬~6月にムギが登熟するころ密度が最も高くなり、盛んに飛び立ち水田に飛来する。近年、海外からの飛来も確認されている。

病害虫図鑑 - 肥料&農薬通信 JAあいち経済連
http://www.ja-aichi.or.jp/hiryounouyaku/chemi/bug.html

植物防疫情報第7号:トビイロウンカ(H25/9/10)を発表しました2013年9月10日

「植物防疫情報第7号:トビイロウンカ(H25/9/10)を発表しました2013年9月10日」

病害虫防除所 - 岡山県ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/239/

作物名 イネ 一般名称 トビイロウンカ 俗称:秋ウンカ ●日本では越冬できず、成虫が毎年梅雨前線に乗って、中国大陸などから飛んでくる。初飛来の時期は7月中~下旬であり、8

作物名 イネ  

一般名称 トビイロウンカ 俗称:秋ウンカ  

●日本では越冬できず、成虫が毎年梅雨前線に乗って、中国大陸などから飛んでくる。初飛来の時期は7月中~下旬であり、8月中旬頃まで飛来が続く。

病害虫図鑑
http://www.nousou.jp/zukan/syousai.php?NO=112

病害虫防除所 - 岡山県ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/239/

作物名 イネ 一般名称 トビイロウンカ 俗称:秋ウンカ ●日本では越冬できず、成虫が毎年梅雨前線に乗って、中国大陸などから飛んでくる。初飛来の時期は7月中~下旬であり、8

作物名 イネ  

一般名称 トビイロウンカ 俗称:秋ウンカ  

●日本では越冬できず、成虫が毎年梅雨前線に乗って、中国大陸などから飛んでくる。初飛来の時期は7月中~下旬であり、8月中旬頃まで飛来が続く。

病害虫図鑑
http://www.nousou.jp/zukan/syousai.php?NO=112

病害虫防除所 - 岡山県ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/239/

七誌

> 越冬するという「根拠」は「同じ田んぼで同じ場所にウンカ被害が発生する 」でした。

お好みの環境があるのでしょう。

種類によっては、越冬できるものもあるようですね。

温暖化が進んでいますから、越冬の可能性が無いといわれているものまで越冬していないのか、岡山県に確認されてみてはいかがでしょうか。

我が国におけるウンカ類の発生状況及び防除について

我が国におけるウンカ類の発生状況及び防除について - 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/pdf/h23_unka_yoshi.pdf

主張 NSCと秘密保護 「戦争する国」の体制づくりだ アメリカの狙いどおり 「悪法やめよ」の声広げ

2013年10月13日(日)
主張
NSCと秘密保護
「戦争する国」の体制づくりだ

アメリカの狙いどおり

「悪法やめよ」の声広げ

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-13/2013101301_05_1.html

ウソつきは誰 ? 農業に精通のTPP対策委員長と聞いたのに

2013年10月13日(日)
ウソつきは誰 ?
農業に精通のTPP対策委員長と聞いたのに

 矢板市の農家の男性は「(公約を破った)予想通りのやり方だが、公約破りという点では民主党と同じ。大企業の利益を守るという自民党の姿勢がはっきりしてきた」と話します。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-13/2013101301_04_1.html

県民会議代表世話人で県農業協同組合中央会の万木(ゆるぎ)敏昭会長は、与党自民党の公約違反について「信じた農業者や消費者への背信行為は断じて容認できない」と述べ、県医師会の

2013年10月13日(日)
公約違反 容認できない
滋賀 TPPの集いに1000人

 県民会議代表世話人で県農業協同組合中央会の万木(ゆるぎ)敏昭会長は、与党自民党の公約違反について「信じた農業者や消費者への背信行為は断じて容認できない」と述べ、県医師会の猪飼剛副会長は「医療を受ける平等性が担保できなくなる」と批判しました。中嶋武嗣甲賀市長がメッセージを寄せました。

 滋賀大学経済学部の柴山桂太准教授が講演し、「TPP交渉は秘密主義のため、国民の意見がほとんど反映されず、民主主義の危機だ」と警鐘を鳴らしました。

 参加者の女性(23)=大阪府枚方(ひらかた)市=は「TPPはアメリカの企業のためのものだということが分かりました。交渉する人はしっかり考えてほしい」と語りました。


しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-13/2013101304_01_1.html

七誌

面白い話ですね。
 
 
「対策はただ一つ。虫の飛来している頃にイネの葉色を出さないことです。
そして周囲よりみすぼらしいイネにしておくこと。」

ウンカ対策 : 田圃に遊ぶ・・・
http://brassica.exblog.jp/11016224

えころ爺

ヒメトビウンカが県南部で大量発生しているそうです。原因は夏の高温、少雨だそうです。(下記記事参考)。ウンカは、セミと同じ半翅目の昆虫で、もともと、あたたかいところに生息する昆虫です。田儀市議が10月初旬に観察されたツクツクボウシ同様、地球の温暖化がすすめむほど長期に広範囲に繁殖すると思われます。EUは温室効果ガスの削減目標を達成しました。日本は原発だのみだったので、火力発電で大幅増です。再生可能な自然エネルギーを大きく普及させ、持続可能な社会をつくっていきましょう。

えころ爺

前投稿の関係記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/40559

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