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今日は霜が降りました。
今、倉敷市の財政について学習しています。その中に、倉敷市の市街化区域農地は1500ha、全国の自治体の中でもっとも広い面積、2011年のその固定資産税は13億円。もちろん、ここでの農地所得は赤字と推測されます。
一方、資本金等が50億円を超え、市内従業員数が50人を超える法人の法人市民税は18億円です。税の種類は異なりますが、非常に不可思議に感じます。市街化農地は利益を生んでいません。農業生産以外の所得から固定資産税を支払わなければなりません。市街化農地の固定資産税は酷税です。
明治時代の地租みたいに、農民に過重な負担を強いるものですね。
「地租改正によって明治政府は秩禄処分や常備軍設置、殖産興業の行うための安定した財源を確保したものの、農民の負担は従来と変わらず、むしろ小規模農家の没落による小作農への没落と一部富農による地主制の形成、小作農の子弟や離農者の低賃金労働者化の促進など、国家及び一部階層の資本蓄積と低廉な労働者・小作農形成によって日本の資本主義発展の基礎を築いた。この傾向は松方財政によるいわゆる「松方デフレ」によって一層進むことになった。」
地租 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%A7%9F#.E5.9C.B0.E7.A7.9F.E8.BB.BD.E6.B8.9B.E9.81.8B.E5.8B.95.E3.81.A8.E5.9C.B0.E7.A7.9F.E5.A2.97.E5.BE.B4.E5.95.8F.E9.A1.8C
投稿情報: 七誌 | 2013/11/29 23:16
スパムの設定は効いていないようですね。
投稿情報: 七誌 | 2013/11/29 23:18
2013年11月30日(土) 秘密保護法案、人権じゅうりん浮きぼり 犯罪の要件説明できず■広く国民処罰■令状に事実なし、参院特 仁比氏が追及
このなかで仁比氏は、「特定秘密」の不正取得罪(24条)が「目的犯」とされたことに関して、「外国の利益を図り」「国民の生命もしくは身体を害すべき用途に供する目的」とは何か繰り返し質問しましたが、法案提出者の大口善徳衆院議員(公明)はまともに答えられませんでした。
仁比氏は「内心に入り込む主観的要件はどう判断されるのか。いきおい強制捜査、密室での取り調べ、盗聴など違法な情報収集がおこなわれかねない」と指摘しました。
仁比氏は、「目的犯」を理由に一般国民が処罰されないとしている森雅子担当相の答弁に関わって、情報漏えいの「共謀」「教唆」「扇動」に関しては「目的があるかないかに関係なく処罰されるのか」と質問。森担当相は「そうです」と認め、漏えいの処罰対象が際限なく広がる危険性が明らかになりました。
さらに、仁比氏は、逮捕状や起訴状に罪となるべき事実が明確に記載されるのか確認すると、森担当相は「別表等で明らかにするということが考えられる」などとあいまいな答弁に終始しました。
仁比氏は「罪となるべき事実を明らかにしないと、(被疑者・被告人は)防御できない。その行為の科罰性や処罰の憲法違反性をただすことは絶対にできない」と批判。谷垣禎一法相は「公訴事実を記載することは当然要求されている」と述べざるをえませんでした。 しんぶん赤旗日曜版|日本共産党 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-30/2013113001_01_1.html
投稿情報: 秘密保護法案、人権じゅうりん浮きぼり 犯罪の要件説明できず■広く国民処罰■令状に事実なし、参院特 仁比氏が追及 このなかで仁比氏は、「特定秘密」の不正取得罪(24条)が「 | 2013/11/30 21:32
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明治時代の地租みたいに、農民に過重な負担を強いるものですね。
「地租改正によって明治政府は秩禄処分や常備軍設置、殖産興業の行うための安定した財源を確保したものの、農民の負担は従来と変わらず、むしろ小規模農家の没落による小作農への没落と一部富農による地主制の形成、小作農の子弟や離農者の低賃金労働者化の促進など、国家及び一部階層の資本蓄積と低廉な労働者・小作農形成によって日本の資本主義発展の基礎を築いた。この傾向は松方財政によるいわゆる「松方デフレ」によって一層進むことになった。」
地租 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%A7%9F#.E5.9C.B0.E7.A7.9F.E8.BB.BD.E6.B8.9B.E9.81.8B.E5.8B.95.E3.81.A8.E5.9C.B0.E7.A7.9F.E5.A2.97.E5.BE.B4.E5.95.8F.E9.A1.8C
投稿情報: 七誌 | 2013/11/29 23:16
スパムの設定は効いていないようですね。
投稿情報: 七誌 | 2013/11/29 23:18
2013年11月30日(土)
秘密保護法案、人権じゅうりん浮きぼり
犯罪の要件説明できず■広く国民処罰■令状に事実なし、参院特 仁比氏が追及
このなかで仁比氏は、「特定秘密」の不正取得罪(24条)が「目的犯」とされたことに関して、「外国の利益を図り」「国民の生命もしくは身体を害すべき用途に供する目的」とは何か繰り返し質問しましたが、法案提出者の大口善徳衆院議員(公明)はまともに答えられませんでした。
仁比氏は「内心に入り込む主観的要件はどう判断されるのか。いきおい強制捜査、密室での取り調べ、盗聴など違法な情報収集がおこなわれかねない」と指摘しました。
仁比氏は、「目的犯」を理由に一般国民が処罰されないとしている森雅子担当相の答弁に関わって、情報漏えいの「共謀」「教唆」「扇動」に関しては「目的があるかないかに関係なく処罰されるのか」と質問。森担当相は「そうです」と認め、漏えいの処罰対象が際限なく広がる危険性が明らかになりました。
さらに、仁比氏は、逮捕状や起訴状に罪となるべき事実が明確に記載されるのか確認すると、森担当相は「別表等で明らかにするということが考えられる」などとあいまいな答弁に終始しました。
仁比氏は「罪となるべき事実を明らかにしないと、(被疑者・被告人は)防御できない。その行為の科罰性や処罰の憲法違反性をただすことは絶対にできない」と批判。谷垣禎一法相は「公訴事実を記載することは当然要求されている」と述べざるをえませんでした。
しんぶん赤旗日曜版|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-30/2013113001_01_1.html
投稿情報: 秘密保護法案、人権じゅうりん浮きぼり 犯罪の要件説明できず■広く国民処罰■令状に事実なし、参院特 仁比氏が追及 このなかで仁比氏は、「特定秘密」の不正取得罪(24条)が「 | 2013/11/30 21:32