田儀公夫の「はるかぜ日記」

住民要求実現に

写真は、私の車のフロントガラスにはり付いた紅葉です。秋にはこうした飾り窓があってもよいかな。
今日一日、生活相談のことで岡山市内へ、また、お昼はニュース印刷、学校給食食肉事業協同組合と教育委員会会担当課との懇談会に立ち会い、何かと、忙しい一日でした。

２度目の岩国市へ

昨日、庭の柿の木に目白が現れました。写真中央に白い目が見えています。先月のジョウビタキにつづいてです。

今日は、早朝から岩国市へ２度目の老人施設探しに同行しました。帰りは夜の１０時になりました。
現地での説明、現地での出会いの方の案内などで情報が集まり、判断ができる状況ができてきました。
現地で親切に対応いただきましたみなさんに心からお礼い申し上げます。

役割を果たせるカーブミラーを

先日、「出勤時の交通量が多い時、カーブミラーが曇って役に立たない、大変危険、命がけです。なんとかして」の声が寄せられ、市の担当者がさっそく、「スプレー」で表面に「油」のようなものを塗っていただきましたが、上の写真のように効果は出ていません。右のカーブミラーは凍っているように見えます。

船穂町時代には、２０年まえから「曇らないカーブミラー」を設置していました。
財政的には当時の船穂町の５０倍もの財政力を持つ倉敷市は「カーブミラー」政策では２０年も遅れています。
どこにお金を使っているのでしょうか。市民の安全と命を守る市政であってほしいと思います。
必要時に役に立たないカーブミラーはカーブミラーではありません。

至極の逸品～くらしきフェア～が、穏やかな晩秋の日に

今日、晩秋の日曜日、倉敷みらい公園で「～至極の逸品～くらしきフェア」が開かれました。
これは、倉敷市の特産品やグルメ、伝統工芸などを一堂に集めたフェアです。

今年は、ちょうど高梁川流域連盟の６０周年ということもあって、倉敷市も含めて７市３町（新見市、高梁市、総社市、井原市、浅口市、笠岡市、里庄町、早島町、矢掛町）の流域連盟の町からも自慢の特産品が持ち寄られています。
また、復興応援企画として倉敷市と文化交流をすすめる宮城県塩竈市も参加していました。
倉敷自慢の逸品が大集合したのでしょうか。
母なる川、高梁川の恵みを、商工団体主催のためか農林関係特産物がなかったかな、近く農業祭（１１月２４日、くらしき農業まつり、水島・福田公園）もあるからか。

２３回、ふなお音楽祭、盛大に開かれる。

２３回ふなお音楽祭（実行委員会、石井安代会長）があり観賞しました。
ふなお音楽祭は地域が手づくりでつくる音楽祭です。出演者は、幼稚園生、小中学校生、大人と子供から大人までみんなでつくる音楽祭です。船穂公民館の大ホールをいっぱいにしての船穂町恒例、秋の一大行事です。
晩秋の一日、たのしく過ごしました。
写真は船穂中学校吹奏楽部１３人の演奏です。大ホールいっぱいに響く吹奏楽いいですね。「にんげんっていいな」では会場と一体となるフィナレーでした。私の後ろの席は中新田幼稚園児、吹奏楽に合わせて歌います。今年の入園式で迎えた園児はとても成長していました。歌う声はまさに「天使の声」でした。
園児はもちろん、小中の児童・生徒、そして、大人の部、少し年配の婦人が演じる銭太鼓、傘踊り、演じるみなさん、みなさん「大変、かわいかったですよ」

後援会行事に参加しました。

今日は日本共産党倉敷北後援会で足守の町に「紅葉狩り」の行事に参加しました。
旧足守藩侍屋敷、近水園、吟風閣、商家藤田千年治邸など見学しました。
各々のところでは、案内の方がおられ説明いただき興味深く伺いました。
久し振りに木下利玄の歌など思い出しました。
足守の古い町に接し、足守物語を聞きました。上の写真は近水園のもみじです。
お昼前から青空で、暖かく絶好のお出かけ日和でしたよ。

保育所の入所申込期間が早まっています。ご注意を

もみ焼き

来年４月からの保育所への入所申込みが変更されています。
例年では、１２月１日から１２月２０日まででしたが、今回から１１月１日から１１月２０日までとなっています。
１か月繰り上がっています。
ご注意下さい。

もみ焼きを見ると、米の収穫も終わり「安堵感」を感じます。

 

あいさつは「寒くなりました」です

青森では、雪のたよりです。
今の私の部屋は１３度です。真夏の部屋との温度差は２０度にもなります。
朝の挨拶では「寒くなりました」です。
先日、五月の葉っぱ上のカマキリは寒さに耐えているのでしょうか。

ＴＶキャスターそろって特定秘密保護法案に反対。安倍内閣は暗黒社会をつくるというのか。

先日の三日月

１１日、ＴＶキャスターがそろって特定秘密保護法案を廃案にと記者会見しています。
田原総一郎、岸井正格、田勢康弘、鳥越俊太郎、金平茂紀、大谷昭宏、川村晃司、青木理、の８氏です。
「メディアは、もっと声をあげるべきだ」「今回は始まりにすぎない。廃案を求め、できるだけのことをやっていく」などと述べています。このほか呼びかけ人には、この他、赤江珠緒、 吉永みち子の両氏。
安倍内閣の異様な社会、暗黒社会の到来、戦争する国づくりに反対し、特定秘密保護法案を廃案に力を合わせましょう。 

島倉さんの「この世の花」は、遠く家族の思い出につながります。

山茶花

 

島倉千代子さんが亡くなりました。　島倉さんのデビュウ曲「この世の花」がテレビから流れています。
この歌は私が覚えた最初の「演歌 」です。
この歌を聞くと、私の記憶は １９５５年頃に引き戻されます。
裸電球の下、５球スーパーラジオから流れるこの歌を、遊びに来ていた従姉のお姉さんと母が合わせて歌っていたのを思い出すのです。
電球も暗く、娯楽もラジオ唯一という貧しい時代だったけれど 、みんな、前向きだったように思います。
あれから６０年、思えば遠くへ来たものです。 
安倍内閣の政策を見れば、あの１９４５年の敗戦時から最も遠い危険なところにきています。