今議会から質問者のみタブレットの持ち込みができるようになりました。
そこで、「われもしてみんとて」とミニ版を手にいれ、みんなから教授をうけ上の写真を多タブレットから入れてみました。机の上には購入した箱などが乱雑にちらばっています。
15日の山陽新聞には倉敷市議会を振り返ってとして、一般質問が終った段階での質問の特徴に触れています。
鉄道高架問題を真正面から取り上げたのは一人だったとし、市側は「どのようなコスト削減ができるか。引き続き県やJRと協議すると答えるにとどまった」とあります。
私が鉄道高架事業で質問した内容は① 11月15日の伊原木県知事の今のような費用対効果の状況では事業は進められないとした知事見解への伊東市長の認識② 市長のこの事業のコスト削減の見解 ③ 20年前計画された鉄道高架事業を進める立場からの計画見直しはどのようなものか③この事業は1000億円近くもかかるという事業、市財政は可能なのか、市の財政計画を示すのは市民への説明責任ではないか、でした。
しかし、市は何一つ具体的には答えることができませんでした。
やみくもに事業の推進を求めるだけではこの事業推進の説明責任をはたしていることにはなりません。
市のいう鉄道高架は破たんしています。
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