田儀公夫の「はるかぜ日記」

変なコメントを削除をして見ました。

紅葉も終わりに近づいてきました。

ひたすら変なコメントを削除しました。まだ、残っています。

市財政を学習

 今日は霜が降りました。

 

今、倉敷市の財政について学習しています。
その中に、倉敷市の市街化区域農地は１５００ｈａ、全国の自治体の中でもっとも広い面積、２０１１年のその固定資産税は１３億円。もちろん、ここでの農地所得は赤字と推測されます。

一方、資本金等が５０億円を超え、市内従業員数が５０人を超える法人の法人市民税は１８億円です。
税の種類は異なりますが、非常に不可思議に感じます。市街化農地は利益を生んでいません。農業生産以外の所得から固定資産税を支払わなければなりません。
市街化農地の固定資産税は酷税です。

来年２月１６日（日）倉敷市で「ＮＨＫのど自慢」が放映されます。

 

寒蘭咲く

倉敷市は「ＮＨｋのど自慢」の実施について発表しました。
下記のとおりです。

日時　平成２６年２月１６日（日）生放送　　予選会は前日

会場　　倉敷市民会館

出演者　予選を通過した２０組

ゲスト　布施明、水森かおり

出場申込み　　往復はがきで、ＮＨＫ岡山放送局「ＮＨＫのど自慢」出場係りへ申し込む。

観覧申込み　　往復はがきで「ＮＨＫのど自慢」観覧係りへ

申込み期限　平成２５年１２月２０日（金）必着

 

１２月議会日程がｊ発表されました。市政へのご意見お寄せ下さい。

今日、議会運営委員会があり、議会日程と４４議案を発表しました。
日程は、１２月４日（水）開会、議案提案理由説明　１０日（火）～１３日（金）一般質問　１６日（月）～１８日（水）委員会　２０日（金）委員会報告、議決　閉会　となっています。
市政へのご意見をお寄せください。

夜、市議団は、「あなたも声を聞く会」を開きました。
この場で、この１５日に行われた伊原木隆太県知事の記者会見、倉敷駅鉄道高架での応答が話題になりました。
伊原木知事の言葉が評価されました。

秘密保護法強行採決は安倍内閣の引責辞任に値する。

「特定秘密保護法」が自民・公明・みんなの党の多数により衆議院で強行採決されました。
「米軍とともに海外で戦争する国」をつくるために、国民の目・耳・口をふさぐものです。この希代の悪法を何としても阻止をしたいと多くの国民を無視した暴挙です。
この暴挙は、安倍内閣の打倒に匹敵します。
怒りを込めて抗議しよう。

来年度岡山県の予算編成にむけて１３３項目、伊原木県知事、教育長に要望

今日、日本共産党岡山県委員会（　石井　ひとみ県委員長）、日本共産党岡山県地方議員団、日本共産党岡山県議会議員団（森脇ひさき団長）は、伊原木隆太岡山県知事、竹井千庫県教育長、小島隆雄県警察本部長に２０１４度編成にむけた要望１３３項目を提出し、回答を得、その後、意見交換しました。
各分野ごとに分かれて行いました。
私は、水島コンビナート防災対策、公共交通、中小企業、商店街振興、港湾整備、介護、倉敷駅鉄道高架事業の中止問題などで要望しました。
また、県下からの地方議員の要望をききながら勉強させていただきました。
２７日には、共産党市議団は、伊東市長、井上教育長に来年度の予算編成にむけた要望を行います。

高梁川流域清掃活動に参加しました。

今日は、快晴の中、高梁川流域のいっせい清掃活動あり参加しました。
私は船穂町の高梁川堤防を担当しました。空き缶、ボトルが各２個程度でゴミはあまりありませんでした。
ポイ捨ては少なくなっているように感じました。
それとも、堤防の草刈りを国交省がするときゴミも回収するのでしょうか。
ただ、河川敷の草茫々とした波うち際には、大きな舟が放置されています。
これらは、しっかり行政で対応が必要です。

しどろもどろの猪瀬直樹東京都知事、天網恢恢、疎にして漏らさず。

 のいばらの実

猪瀬直樹東京都知事が徳洲会から５０００万円借り入れ？
２２日、借入金５０００万円と資産等報告書を訂正したとあります。ばれたから借入金で処理したのでしょうか？
返した日時が徳洲会に東京地検特捜部の強制捜査が入ったのちとあり、入らなかったらポケットでしたか？
徳洲会側は「猪瀬氏から１億円要請されたが５０００万円で対応した」との報道です。猪瀬氏は金額の額についてはあいまいだ。
東京都から許認可を受ける徳洲会、その徳洲会から、おかしい。
報道では、徳洲会問題はさらに飛び火の可能性を報じています。
猪瀬知事、早速、化けの皮がはがれてきました。早きこと・・・・。

地球が壊れても温室ガスを排出しつづけるとうのか。

ＣＯＰ１９で世界が日本を批判しています。不名誉な化石賞をもらっています。
日本の２０２０年までの温室効果ガス排出削減は、１９９０年比で３．１％増、なんじゃ、これ。
この目標を、石原伸晃環境相はＣＯＰ１９の全体会議で「野心的」な目標と胸をはったらしいから、「そのばかさ加減」が批判されています。
海面高で国土の消滅に直面している４４か国で構成されている小島しょ国連合（ＡＯＳＩＳ）は「日本の発表はわれわれ島しょ国の住民をさらに大きな危険にさらす」と批判。
フランスのルモンド紙は「日本の態度が先進国の無責任さを非難する国々に根拠を与えている」と述べています。

今日の連続する高温、大雨、大風など気候の変動が地球温暖化と関連していると大方の見解です。
地球温暖化の責任は誰にあるのでしょう。地球が壊れていきます。

自由を奪い、暗黒社会をつくる秘密保護法案を廃案に、戦争する国づくりに反対

小田川河川敷のススキ、中央部分が夕日に照らされ、さらに白く光っています。小田川の晩秋の風景です。
秋田の工事現場の土砂崩れ、この時期にしては、やはり雨量が多い。
秘密保護法で自民・公明与党とみんなの党、日本維新の会の「修正」協議、見せかけ「偽装」です。
自民の補完政党の役割が一層明確です。
国家安全保障会議法案、産業競争強化法案の内容など、今日も、市民の方、「日本がおかしい方向にいっている」と述べています。今の政治に不安や疑問を持つ方が多くなっていることをあらためて感じました。

暗いニュースの多い中、小笠原諸島の火山で西之島での島の出現だけは良いニュース。