ミツバチが消えてゆく

この花は八朔の花です。柑橘は花の香りがよく、実がなれば青色からオレンジ色、全て良しです。
この写真の中心にミツバチがいます。
２９日のしんぶん赤旗日刊紙潮流には、このミツバチが人間が口にする食物の三分の一を受粉しているのだそうです。そのミツバチが地上から消えているのだそうです。そういわれて久しくなるかな。
生物の多様性が壊れていきます。人類はあまり賢くないのかもしれません。ミツバチいなくなれば自然はどう変化するのでしょう。

Comments

[投稿情報: 七誌]

ムシが全般的に減ってきています。
ミツバチだけ殺さずに済む殺虫剤など無いでしょう。
「防腐剤」が体の中に蓄積されているそうで、ヒトが死んでから腐るのが昔から比べて遅くなったとか。
原発が危険でも止められないアベ自民党公明党政権や財界や電力業界や原子力ムラや官僚機構がのさばっています。
利益追求優先で、ネガティブな影響を封じ込めてから万全を期すなど、今の政権には期待できません。

蜂群崩壊症候群 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E7%BE%A4%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

[投稿情報: 七誌]

大企業・多国籍企業の帳尻より、考慮すべきもの、基準にするものがあると言うことです。

紹介されているのはエネルギー消費を抑えエネルギーを生み出す用意周到な住宅ですね。

「　節電とは、高価な石油、危険な原発への依存から、いち早く解放されること。省エネとは、この国に豊富な太陽や自然の力を賢く引き出し、制御しながら、豊かに暮らし続けること。」

東京新聞:週のはじめに考える “衣替え”しましょう:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014060102000135.html