日本の空を不安に、グローバルホーク

 

写真は、米軍三沢基地に配備されたグローバルホークです。約２万メートルの高さから長時間偵察する無人機。
操作は米本土からするものとあります。
アフガニスタンなどでは爆弾を積み、攻撃しています。民間人を攻撃する誤爆で批判をあびている無人機と同類です。
このグローバルホークの配備は、日本の空を一層危険なものに。緊張を高めるものです。

Comments

[投稿情報: 七誌]

米軍機が墜落した時に、日本側が手出しをできないのを見ると、アメリカは、日本全土を米軍基地と考えているようです。
アベ自民党公明党政権は、自衛隊を地球の裏側まで行かせて米軍の親衛隊として従属させようとしています。世界平和が余計に危うくなります。

こういう事件がまた起こりそうですね。

U-2撃墜事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/U-2%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

[投稿情報: 七誌]

> グローバルホーク

アメリカ支配者好みの「グローバル」を象徴していますね。
「ホーク」は鷹（たか）でしょうか。

[投稿情報: 選挙勝てる党 作ろう 徳島・藍住町 市田氏迎え語りあう集い]

2014年5月26日(月)
選挙勝てる党　作ろう
徳島・藍住町　市田氏迎え語りあう集い

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-26/2014052602_02_0.html

[投稿情報: 集団的自衛権 他国に「攻め込む」のが実態だ 「自衛」とは違う考え 範囲いくらでも拡大]

主張
集団的自衛権
他国に「攻め込む」のが実態だ

「自衛」とは違う考え

範囲いくらでも拡大

　日本が「集団的自衛権」の行使を認めれば、「集団的自衛権」を口実に、外国に攻め込むアメリカと一緒になってその国に攻め込むことができるようになります。

　安倍首相は、「集団的自衛権」の行使は「日本の安全に重大な影響が及ぶ」場合に限るといいます。しかし、その判断基準は非常にあいまいで、政府の解釈次第で行使の範囲はいくらでも広げられます。外国に攻め込むという本質を押し隠す安倍首相の姿勢は許されません。「集団的自衛権ノー」の世論と運動を広げる時です。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-26/2014052602_03_1.html