明日の質問では、国土交通省中国地方整備局の高梁川水系小田川付け替え事業環境影響評価書から質問します。
上の写真で水面が光っているのが下り方面から撮った高梁川の支流小田川の写真です。その水面の右には高梁川本線とを分かつ導流堤があります。手前から向こうに延びるのは、明治から大正年間の高梁川大改修の際、西高梁川を締め切って柳井原貯水池にした締切堤防です。その突き当りの山、南山です。
今度の高梁川水系小田川付け替え事業で、この南山を削り、この締切堤防を開削し小田川をこの解放した柳井原貯水池に導入する計画です。
柳井原貯水池はこの写真の左側に広がっています。
金時人参や大根の産地が20ヘクタール近く広がっているのです。
国・県・倉敷市(長)に、倉敷市では高梁川が一世紀の間氾濫しなかったのに、今こんな工事をするのはなぜか、明解に示してもらいたいです。
付け替え後氾濫しない、との保証もしてもらいたい。
投稿情報: 七誌 | 2014/06/15 23:53
2014年6月16日(月)
主張
若者憲法集会
命と自由のために声あげよう
「声をあげよう 私たちの命と自由のために」―。若者憲法集会(同実行委員会主催)が22日、東京都内で開かれます。安倍晋三首相が集団的自衛権の行使を容認し、若者を戦地へ送れるようにしようとするなか、若者自身が怒りを示す集会です。憲法の価値を自分たちの言葉で語り合い、発信し、憲法を守る連帯を築くスタートとなるものです。全国からの参加で集会を成功させ、「戦争する国づくり」に若者から明確なノーの声を突きつけましょう。
若者が“殺し、殺される”
憲法で未来ひらく共同を
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-16/2014061601_05_1.html
投稿情報: 主張 若者憲法集会 命と自由のために声あげよう 若者が“殺し、殺される” 憲法で未来ひらく共同を | 2014/06/16 11:34
すると先の原則によって、これらの国へは武器輸出できないのだろうか。防衛省装備政策課は「条約を締結しても違反する国へは輸出しないという意味です」。最初から締結する考えのない米国などへは輸出できるのだ。
「歯止め」は武器輸出の障害にならないよう巧みにつくられている。「必要最小限」も巧みな解釈によって集団的自衛権行使の「歯止め」とはならないのだろう。
東京新聞:武器輸出歯止め策の正体:私説・論説室から(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2014061602000133.html
投稿情報: 最初から締結する考えのない米国などへは輸出できるのだ。 | 2014/06/16 11:48