住民に応える予算か

６月議会に提案される一般会計予算の増額は２億８９００万円で累計で１，７３１億３５００万円で前年比同期比で１０４．２％です。主なるものは、潜在保育士復職推進事業３８７万円、生活困窮者自立支援事業２，９３８万円、高梁川流域圏経済動態等調査８７０万円、特養ホーム等助成事業１億７６１２万円などとなっています。
住民の願いに応える予算案になっているのでしょうか。

Comments

[投稿情報: 七誌]

> 潜在保育士復職推進事業

保育士従事者は、子どもを保育所に預けられるのでしょうか。
保育士の勤務時間をカバーする保育時間を設けなければできないでしょう。
仕事から離れると戻りにくくなることを考えると、復職しなくても済むような、言い換えると、辞めなくても済み勤続できるような、そんな制度が必要でしょう。
日本共産党市議団から提案されてはいかがでしょうか。

[投稿情報: 主張 総合法の参院審議 根拠なき介護破壊は明らかだ 「自立・自助」とする安倍政権の姿勢にもとづき、医療でも介護でも、個人や家族に負担と責任を押し付け、国が手を引く方向が鮮明と]

2014年6月4日(水)
主張
総合法の参院審議
根拠なき介護破壊は明らかだ

　医療・介護総合法案は、消費税増税・社会保障「一体改悪」路線を具体化したものです。社会保障の基本を「自立・自助」とする安倍政権の姿勢にもとづき、医療でも介護でも、個人や家族に負担と責任を押し付け、国が手を引く方向が鮮明となっています。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-04/2014060401_05_1.html