６議会最終日、私が討論にたちました。

今日は、議会最終日、議案採決日です。
私たち日本共産党市議団は市長提案１７議案のうち１議案に反対、軽自動車税やバイクの増税などです。
この値上げで、市の増収額は約２億１千万円です。軽自動車や二輪は市民の足であり零細自営業者の営業を支えるもの。
この増税の見返りで県税の自動車取得税が廃止され、県から交付される金額は２４年度で３億５千万円が無くなります。
市の財政と市民の暮らしに犠牲を押し付けるものと反対しました。

請願７件全部の採択を目指して頑張りました。市民から出された７請願のうち６請願が不採択とされました。

Comments

[投稿情報: 七誌]

我々下々ほど負担が増えてばかりの政治ですね。

[投稿情報: 政権維持のために、政府による『株価操作』で株高を演出することにきゅうきゅうとする、まともな経済政策とは、とても言えないものである]

2014年6月25日(水)
命・暮らしより大企業の利益
安倍政権　「骨太方針」「新成長戦略」決定
医療費抑制　年金支給先送りも

　山下氏は、法人税減税や公的年金資金の株式市場への投入などが中心で、「国民の暮らしや日本経済の未来をかえりみず、財界・大企業の目先の利益を優先するとともに、政権維持のために、政府による『株価操作』で株高を演出することにきゅうきゅうとする、まともな経済政策とは、とても言えないものである」と厳しく批判しました。

　いま求められているのは「国民の所得を増やし、家計をあたため、消費と需要を活発にして、経済を立て直す」ことだと述べ、経済政策の転換を求めました。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-25/2014062501_01_1.html