「里山資本主義」読んでみました。

アブラゼミの羽化・・・ＮＨＫからの映像

この一週間、「里山資本主義」を読みました。
この本は、藻谷浩介とＮＨＫ広島取材班の共著です。今日のしんぶん赤旗「ひと」にはこの共著者のＮＨＫプロデューサーの井上恭介さんが登場しています。「マネー資本主義」に疑問を呈しています。いろんな賞をもらってるだけに読み応えがありました。

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[投稿情報: 七誌]

「中心市街地に必要なのは、まず人が住んでいること、次に職場があること、それから公共施設あるいは病院といったコミュニティー機能があることであり、最後に商業があることだ」（藻谷浩介 - Wikipedia）

これを倉敷市長に読み聞かせて方針を改めるのか、と迫ってください。

倉敷駅前を大規模開発で「砂漠」にするのは愚策だと思います。

[投稿情報: 「女性蔑視の政治風土」米議会懸念 報告書「安倍政権 政策の障害に」]

　日本では政治が事実上、男性の手に握られ、現安倍内閣でも女性閣僚は二人しかいないことを例示。そうした数の問題以上に男性主導の政界には女性の指導者へのあからさまな敵意があるとし、都議会のやじ問題に言及。「女性リーダーを見下し、女性の役割は家庭にあると見なす根深い政治文化を露呈させた出来事」と指摘した。報告書は上下両院議員が政策判断する際の参考資料となる。

東京新聞:「女性蔑視の政治風土」米議会懸念 報告書「安倍政権 政策の障害に」:国際(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014081402000137.html