田儀公夫の「はるかぜ日記」

船穂コミュニティーバスの運行を求める声あいつぐ。

コスモス

今日は、早朝のいっせい駅頭宣伝日でした。私は午前７時からＪＲ西阿知駅頭に参加しました。
久し振りの方にもお会いしました。

電話がかかってきます。船穂コミュニティーバスの運行はどうなっていうのか。早く回復してほしいという声です。
市は「唐突な運行停止は想定外」とありますが、「早くから情報をつかんでいた」からもわかるように「最悪を想定した対応が取れなかったこと」です。困っているのは市民です。批判は多いのです。

イギリスのスコットランドの独立問題、先進国にもこうした問題があったのですね。

９月議会、各委員会審議終わる

稔りの秋、まじか

９月市議会は、今日で各委員会審議が終了し、２２日は採決日になります。
明日は休会日となっていますが、私たち市議団は会議を開き、各員会の審議状況を確認し、市長提案の議案に対する態度を再確認します。

船穂コミュニティーバスどうなった

夕焼け

交通政策課が船穂コミュニティーバス中止で運営協議会にようやく説明したそうです。１３日なのかな。
今、運送業者を探しているそうです。暫定的に、はやければ９月末ごろから？路線を大幅に縮小し、船穂高齢者福祉センターからＪＲ山陽線西阿知駅間のみの区間で運行できればと述べたそうです。運賃は３００円、割高ではないでしょうか。
利用者や地域市民にどう説明しどう周知するのでしょう。

彼岸花咲く

咲きました。彼岸花です。子供の頃、田んぼの畔に咲く「ゆうれい花」と何か怖い花でした。
今は、心癒される日本の原風景の花です。

今日は、午後1５時過ぎまで委員会、その後、県道倉敷・金光・笠岡線の船穂地内の一部分が１０月中に供用開始と聞き、備中県民局に行き、説明を求めました。また、意見を述べました。
スムーズに車が流れることを願っています。また、関連する道路の改善、安全が求められます。

今日、「敬老の日」 ３６５日が敬老の日でありますように。

９月初旬に種まきされたスイートピー、双葉になっています。

今日は「敬老の日」お祝い申し上げます。昨年の平均寿命は女性８６．６１歳、男性も８０歳を初めて越えたとあります。女性は世界一、男性は世界４位だそうです。医療技術の進歩、皆保険制度と戦争する国にしなかったことが挙げられています。
戦後の１９４７年の平均寿命は、男性５０・０６歳、女性５３．９６歳だったそうです。
戦争する国づくりに暴走する安倍政権、この点からも安倍政権の一刻も早い退陣が求められます。

昨日のコメントに「伊東市政の成れの果て、国会議員になってこういう政治を推進するつもりなのでしょうか」とあります。「国会議員」に立つとでもいう話でもあるのでしょうか？
そう言えば、「最近、伊東市長の市政への意欲を感じないね、また、安倍内閣の地方創生有識者会議のメンバーに選ばれた」ことからか。
しかし、自民安倍政権のもとでは、国民にとって未来はありません。安倍政権は必ず、「歴史の審判」を受け、後世の批判を受けるのは必至です。老婆心ながら「止められた方が賢明では」　

町内のミニ公園清掃に参加しました

早朝７時から町内のミニ公園の清掃、草取り活動です。
朝夕は、ほどよい気候になりました。

今日も、船穂コミュニティーバスの再開を求める声が寄せられました。
困っている様子が訴えられました。
市には、リスク管理が出来ていません。

船中運動会がありました。

さわやかな秋空、船穂中学校の運動会です。
今年から３学期制に戻りました。その２学期が始まって２週間目です。良く短時間でまとめました。
元気はつらつ、さわやかな運動会でした。

船穂コミュニティーバスはどうなっているのか。

８日の中秋の名月は１３日の早朝には、こんなに見えました。

今日で質問が終わり来週から委員会の審議に入ります。
質問の中で「船穂コミュニティバス」問題に触れましたが、倉敷市は全く説明もなく沈黙しています。
異常な状態です。利用者に説明責任があるのではないでしょうか。

日本、教育の公的支出割合、３．８％ ５年連続最下位！

みずひき

今日の市議会の質問で教育、学力問題が取り上げられています。
昨日のしんぶん赤旗には「経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は加盟国の教育施策に関する調査結果」が載せられています。２０１１年の国内総生産（ＧＤＰ）に占める日本の教育への公的支出割合は３．８％で最下位とあります。
教育はこうした面からも論議されるべきでしょう。ちなみに加盟国平均は５．６％で、日本は最下位は５年連続とあります。

市民の関心事には市には説明責任がある

千日紅

船穂地区コミュニティーバスの運行が９月６日に中止になって５日目です。
市議会は質問２日目です。発言通告日は４日だったので中止がわかる前日でした。
したがって、緊急的なことからこの問題で質問させるよう議会に申し入れたが緊急的な要件に当てはまらないとのことでした。そんな形式的なことにこだわらず、住民が困っていることにはあきらかにする責任が市長にも議会にもあるのではないでしょうか。
市長も形式にとらわれず、説明する義務があるのではないでしょうか。

今日の質問で一つのことを決めました。質問について事前に原稿を見せることをこれからは止めることにしました。