フォトアルバム

2024年3 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
Powered by Typepad

アフィリエイト

« 活発に市政懇談会開かれる | メイン | ノーベル物理学賞、次は憲法9条でノーベル平和賞に期待 »

2014/10/06

コメント

七誌

岡山県は滅多に直撃されない。
四国・紀伊半島の存在は、気象・台風の進路にどんな影響があるのか、
住民にとって台風が来る度の難儀です。


青空ですね。

政党助成金 増える“ため込み” 閣僚・副大臣・大臣政務官45人 締めて1億6100万円 13年分  使い残し、国庫に返納していませんでした。

2014年10月6日(月)
政党助成金 増える“ため込み”
閣僚・副大臣・大臣政務官45人 締めて1億6100万円 13年分

 64人が13年に自民党本部から受け取った政党助成金総額は7億8500万円。うち安倍首相と11人の閣僚は1億5100万円を受け取り、6807万8538円を使い残し、国庫に返納していませんでした。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-06/2014100601_03_1.html

主張 生存権裁判判決 人間の尊厳守る運動さらに  葬儀にいけず孤立化も  25条にもとづく政治こそ 貧困のなかで必死に生きる高齢者の生活実態を無視した、きわめて冷たい判決です。「

2014年10月7日(火)
主張
生存権裁判判決
人間の尊厳守る運動さらに

 70歳以上の生活保護利用者に支給する老齢加算を国が廃止したのは憲法違反で違法だと、福岡県と京都府の高齢者が訴えた訴訟で、最高裁が原告の訴えを棄却する不当判決を言い渡しました。貧困のなかで必死に生きる高齢者の生活実態を無視した、きわめて冷たい判決です。「憲法の番人」であるはずの最高裁が、憲法25条が保障する生存権に反する政府のやり方を追認したことは重大です。「人間らしく生きる」権利を保障させる世論と運動をさらに広げることがいよいよ重要になっています。

葬儀にいけず孤立化も

25条にもとづく政治こそ

 安倍政権のすすめる生活保護費削減にたいして異議を申し立てた生活保護利用者の審査請求は1万件を超え、違法性を問う裁判も始まりました。「生存権裁判」はこれらのたたかいの先がけです。

 子どもの就学援助額や労働者の最低賃金額などに影響する生活保護費削減を許さないたたかいは、国民の暮らしを守るたたかいに大きく貢献するものです。社会保障破壊を許さず憲法25条にもとづく政治を実現させる国民の共同を広げることがますます必要です。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-07/2014100701_05_1.html

この記事へのコメントは終了しました。