ヘイトスピーチ、異様な社会の出現です。この先は！

切干大根になるのでしょう。冬の風景です。

今日、ＮＨＫクローズアップ現在でヘイトスピーチが取り上げられています。
戦後７０年、いま、日本で何が起こっているのかと。
その街頭での模様、聞くに堪えない内容です。こんなことが許されていいはずはありません。

国連は日本に取り締まるよう求めています。
安倍政権の閣僚の中には、こうしたヘイトスピーチをすすめる団体と関係を持っています。
だから、対策がとれないのでしょう。

Comments

[投稿情報: 七誌]

> 安倍政権の閣僚の中には、こうしたヘイトスピーチをすすめる団体と関係を持っています。

沖縄県で知事選と総選挙で負けて報復するような、何か「品格」とか「品性」が疑われ「器」・「度量」が問われそうな、そんな政権ですね。

[投稿情報: 宗派超えた融和訴え、ドイツ集会 首脳や閣僚も]

フランス週刊紙銃撃に続く一連の事件の犠牲者を追悼するため、ドイツの首都ベルリンで１３日、イスラム教徒やキリスト教聖職者、ユダヤ系団体の代表らがそろって集会を開催、テロを非難した。ガウク大統領やメルケル首相、デメジエール内相ら複数の閣僚も参加し、約１万人の市民を前に宗派を超えた融和を訴えた。

東京新聞:宗派超えた融和訴え、ドイツ集会　首脳や閣僚も:国際(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015011401000725.html

[投稿情報: 政党助成金ためこみ８億円 自民国会議員 本紙全支部調べ]

2015年1月14日(水)
政党助成金ためこみ８億円
自民国会議員 本紙全支部調べ

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-14/2015011401_01_1.html

[投稿情報: のんびり]

ヘイトスピーチに賛成です。ヘイトスピーチから元気をもらっています。「憎悪」は内蔵すべきものではなく、外に表すべきものです。

[投稿情報: 政府予算案に対し安倍首相は十四日、「社会保障の充実に最大限取り組んだ」と自己評価した。だが、暮らしや弱者への予算配分は先細りの一途をたどっている。]

　政府予算案に対し安倍首相は十四日、「社会保障の充実に最大限取り組んだ」と自己評価した。だが、暮らしや弱者への予算配分は先細りの一途をたどっている。

東京新聞:暮らし抑え　防衛重視　安倍政権　予算案決定:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015011590072021.html

[投稿情報: 七誌]

「　安倍首相はヘイトスピーチについて、「日本の誇りを傷つける」と非常に憤慨していたといい、舛添知事に同調。「党として検討させる」と答えたという。」
（ http://www.asahi.com/articles/ASG873CDYG87UTIL00C.html ）
だそうですよ（笑）

[投稿情報: 七誌]

「　安倍首相はヘイトスピーチについて、「日本の誇りを傷つける」と非常に憤慨していたといい、舛添知事に同調。「党として検討させる」と答えたという。」
（ http://www.asahi.com/articles/ASG873CDYG87UTIL00C.html ）
だそうですよ（笑）

[投稿情報: のんびり]

誰が何と言おうと、安倍首相が何と言おうと、変わらず。ある時は安倍首相を批判し、ある時は安倍首相を利用する。安倍首相に失礼だ。

[投稿情報: 七誌]

極右からの指摘なら侮辱になるのかもしれないが。
ニンゲンとして当然の反応をしているのを紹介して、どうして「失礼」なのか。
あなたが以前にアベを称揚していたから挙げてみただけ。
アベ支持者にあなたのようなのがいるのか。閣僚の中にはいるようですが。アベ内閣にそのまま居残ったし。

ヘイトスピーチを聞いて吐き気をもよおす人が多いと思いますよ。

[投稿情報: 共産倍増も、自公圧勝。]

> ヘイトスピーチに賛成です。ヘイトスピーチから元気をもらっています。「憎悪」は内蔵すべきものではなく、外に表すべきものです。

いくらなんでも、コリャ酷い。論外だ。
「元気をもらっています」の文言あたりから、ふざけているんだろうと思われるが。

> ヘイトスピーチを聞いて吐き気をもよおす人が多いと思いますよ。

それは確かにそうだが、しかし、「聞いて吐き気をもよおす人が多い」か否かは、表現の自由を法的に制約する根拠にも基準にもならない。
もう、こういう感情的な反応を脱して、理性的で具体的な議論をすべき段階だろう。
それにしても、相変わらず、

> あなたが以前にアベを称揚していたから挙げてみただけ。

というように、他人の名を片仮名で呼び捨て書きする態度には、「ヘイト」の情念を感じとらざるを得ない。もちろん許される表現の自由の行使ではあるが、

> 何か「品格」とか「品性」が疑われ「器」・「度量」が問われそうな、

というように、他人の「品」を難じて止まない人に対しては、少々我が身を省みては如何か、と言いたくなるのが「ニンゲンとして当然の反応」ではあるまいか。

[投稿情報: 七誌]

> 他人の名を片仮名で呼び捨て書きする態度には、「ヘイト」の情念を感じとらざるを得ない。

言葉のスリ替えだね。

それがなぜ「ヘイト」になるのか、
なぜそういうことを書いたのか、「根拠」「基準」を示してもらいたい。

「死ね」とか「殺せ」とか叫んでいるのと同類にするとは名誉毀損だ。

[投稿情報: 共産倍増も、自公圧勝。]

まず、"hate" の意味を辞書でお調べ下さいね。

まさか、貴殿が「ヘイトスピーチ」同等のことを書いているなんて言ってはいませんよ。
もちろん、今、社会問題となっている「ヘイトスピーチ」とはまったく異なりますから、「ヘイトスピーチ」と区別して、「ヘイト」の情念、と書き、「もちろん許される表現の自由の行使ではある」と書いているではないですか。

「それにしても」と話題を転じているでしょう。

他人の「品」を難じるなら、自らの言葉の品にもお気をつけられよ、ということ。マナーの問題を指摘したのですよ。

[投稿情報: 七誌]

> 「それにしても」と話題を転じているでしょう。

いつの話し？「話題を転じている」の？

> まず、"hate" の意味を辞書でお調べ下さいね。

嫌っていると書いてはいけないの？

「ヘイトスピーチ」を話題にしながら「ヘイト」と書くのは言葉のすり替えをやっている。「殺せ」とか叫ぶのと同一視させないでね。お願い！

以前に問われて書いたことがあるけど、一応書いておく。

カタカナで書いているのは目立たせるため。Obamaアメリカ大統領をオバマと書くのと変わらない。
以前は、石原元都知事にイシハラと書いていた。この頃は、マスコミに登場しなくなったからそうは書かない。
志位委員長がマスコミにアベ並みに登場するようになったらシイと書く。そう書きたいものだ。

[投稿情報: 七誌]

これを読むと、「ヘイトスピーチ」も「ヘイト」も五十歩・百歩だね。

日本語の「嫌う」ことばとは大分違う。

「ヘイトスピーチ（英: hate speech）とは、人種、宗教、性的指向、性別などの要素に対する差別・偏見に基づく憎悪（ヘイト）を表す表現行為のことで、日本語では「憎悪表現」「憎悪宣伝」「差別的表現」「差別表現」などと訳され、訳語は統一されていない。」

http://ejje.weblio.jp/content/hate+speech

「【類語】 hate は敵意・悪意を含んで強く嫌悪する; detest は軽蔑の念をこめて強く嫌悪する》.」

hateの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
http://ejje.weblio.jp/content/hate

ご参考までに

[投稿情報: 共産倍増も、自公圧勝。]

お示しの通りの意味で、だからこそ、「ヘイトスピーチ」と「ヘイト」とは別ものなのですが…。
しかも、きちんと、「もちろん許される表現」と書いているのですが…。

マスコミに登場するようになったら、その人の名を片仮名で呼び捨て書きする、というのは、一体全体どうしてなのでしょう?
目立たせるため、と云っても、片仮名で書かれたほうが読みにくい。Obama は片仮名表記の方が目に分かりやすいが、「志位委員長」を「シイ」と書かれたら、何のことやら判別するのに時間がかかる。

「志位委員長の演説は素晴らしかった」
「シイの演説は素晴らしかった」

片仮名で呼び捨て書きするメリットは何なのだろう?

[投稿情報: 共産倍増も、自公圧勝。]

↑ 最後の一文は言葉足らずなので訂正。

礼を失し且つ読み難くなるにもかかわらず、他人の名を片仮名で呼び捨て書きする意義は何なのだろう?

[投稿情報: 七誌]

目立たせている。
客観化している。
それだけ。
あなたが何か妄想しているだけ。
何の根拠があって中傷するのでしょうか？お答えください！
わたしは寡聞にして存じませんが、カタカナで名前を書くとヘイトだという習慣や風習があるのでしょうか？根拠があるのなら五教示ください。
言いがかりもほどほどになさってください！

[投稿情報: 七誌]

> 五教示

ご教示

と訂正します。

[投稿情報: のんびり]

「ヘイトスピーチ」についての認識を書いたまでのこと。いろいろと批判されているが（批判はご自由）、私の認識は変わらず。安倍首相に対する失礼との認識も変わらず。

[投稿情報: Nonびり]

「ヘイトスピーチに賛成です。ヘイトスピーチから元気をもらっています。「憎悪」は内蔵すべきものではなく、外に表すべきものです。」とは韓国人・朝鮮人に失礼でないの。

[投稿情報: 仏風刺紙特別号 表紙絵めぐり批判と論争]

2015年1月18日(日)
仏風刺紙特別号
表紙絵めぐり批判と論争

　フランスの風刺週刊紙シャルリエブドが銃撃事件後初めて発行した特別号の表紙で再びイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を載せ、新たな世界的な論争を呼んでいます。世界各地のイスラム教徒の抗議に加えて、表現そのものに厳しい評価を下す識者も少なくありません。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-18/2015011806_01_1.html