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2015/01/12

コメント

七誌

若者に(だけではありませんが)第一次大戦後のドイツがたどった侵略戦争への奈落に落ちない政治参加を期待します。


「◆自らの未来をひらく
 さっきの本には、このようなことも書かれています。
 <わたしたちは、未来をつくりだすことができます。戦争をしない方法を、えらびとることも>
 そのためには、あなたの一票が絶対に欠かせません。
 そして想像してみてほしい。遠い異国の戦場に立つ自分自身を。
 その時戦場にある人は、政治家でも、老いてゆく私たちでもありません。
 それは、あなたです。」

東京新聞:年のはじめに考える 戦争しない人に成る:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015011202000170.html

戦後70年談話 過去の侵略を肯定・美化するゆがんだ歴史認識のもとで新談話を出すならば、アジア諸国との関係は決定的に壊れてしまいます。侵略戦争を断罪した戦後の国際秩序に対す

2015年1月12日(月)
戦後70年談話
「核心」を引き継がない首相
アジア諸国との関係壊れる

「侵略」認めず

骨抜きになる

 河野談話に関しても首相は「継承する」と一方でいいながら、事実上否定する発言を繰り返しています。首相に近い、自民党の萩生田光一総裁特別補佐は昨年10月、「新たな談話を出すことによって、結果として骨抜きになる」とまで発言しています。

 過去の侵略を肯定・美化するゆがんだ歴史認識のもとで新談話を出すならば、アジア諸国との関係は決定的に壊れてしまいます。侵略戦争を断罪した戦後の国際秩序に対する重大な挑戦です。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-12/2015011202_02_1.html

農業・食料問題は、格差と貧困を拡大し、農業や地方を衰退させる「アベノミクス」とたたかい、国民本位の経済を実現する重要な一環です。

2015年1月13日(火)
主張
2015年の農業
TPP撤退、持続的発展こそ

効率優先の限界は明らか

国民本位の経済のため

 全国食健連をはじめ農林漁業団体、消費者団体、医療関係者、学者・研究者、弁護士など幅広い人びとが、「TPPからの脱退」「国会決議の順守」「聖域を守れ」などの要求を掲げて運動を続けています。TPPからの撤退をめざす一致点での共同の条件はいっそう大きくなっています。

 農業・食料問題は、格差と貧困を拡大し、農業や地方を衰退させる「アベノミクス」とたたかい、国民本位の経済を実現する重要な一環です。TPP交渉からの撤退、再生産可能な農産物価格の実現、効率一辺倒から持続的な農業へ、家族と地域の共同を大事にする農業のために力をつくしましょう。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-13/2015011301_05_1.html

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