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« 安倍首相の年頭の会見内容に懸念 | メイン | アベノミクス、円安で倒産激増 »

2015/01/07

コメント

七誌

内閣総理大臣アベ自民党総裁は、沖縄県民をアメリカ軍に「犠牲」として捧げるのを全くいとわない。
しかし、アメリカに逆らってでも、大日本帝国の侵略戦争をやらかした戦犯を奉り続けるのでしょうか。
道理やものごとの軽重が判断できないようですね。
厄介な総理大臣を選んでしまったものです。

食べ盛りの子どもがおかずのない食卓でごはんをかきこむ。

2015年1月8日(木)
主張
子どもの貧困対策
政府の姿勢が逆立ちしている

 生まれ育った環境で子どもの将来が左右されないことをめざす「子どもの貧困対策法」が施行されてから今月なかばで1年になります。子どもの約6人に1人が貧困状態にある現実の打開が急務なのに、それに見合った対策づくりは大きく遅れています。それどころか、安倍晋三政権は格差と貧困を拡大させてきた経済政策「アベノミクス」をさらに加速させようとしています。子どもが希望を持てる社会へ、政治の姿勢を大きく転換することが必要です。

「恩恵」どころか大被害

 食べ盛りの子どもがおかずのない食卓でごはんをかきこむ。「お母さんだけ働かせるわけにいかない」と進学を断念する高校生―。昨年末放送されたNHK特集番組は、子どもの貧困をめぐる厳しい現実を描きました。「あしなが育英会」の奨学金を利用する高校生のアンケート調査でも「明日食べるご飯に困っている」などの叫びが寄せられています。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-08/2015010801_05_1.html

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