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2015/02/16

コメント

七誌

自民党総裁 安部 総理大臣は、「むくわれる」社会にすると言っている。
しかしそれは、大企業・多国籍企業、また、大資産家・経営者などの超高額所得者が大もうけする社会をめざすことだ。
消費税を上げて法人税を下げる(大もうけしている大企業ほど減税が高額となる。)、円安にして物価高にし大企業の輸出をし易くし海外生産したものをより高額にして日本の人々に売りつける、など庶民から大企業に資産をドドット移転することになる。

労働法でも、「サービス」残業=賃金の踏み倒しを取り締まらずブラック企業が真っ黒なまま大手を振ってそのままだ。
非「正規」の比率を増やして賃金支払い総額を減らしている。
今まで、残業代を踏み倒しにくかった専門職などについて、踏み倒しをを公認する法制度にしてしまう。
これが一般の労働者に広がれば、時間当たりの賃金が減り、労働時間が延び、求人がその分減ることになる。健康にも生活にも家族にも命にも重圧となる。

自民党の県会議員を今度の統一地方選挙でどっと落としたいものだ。
そして、参議院選挙でも、歴史的敗北を食らわしたいものだ。

日本共産党、歯を食い縛って頑張れ!!!


2015年2月17日(火)
主張
10~12月期GDP
「アベノミクス」が足引っ張る

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-17/2015021701_05_1.html

 この結果、14年の実質雇用者報酬は、前年比で1%減、金額にして約2兆6000億円減少したことになります。

2015年2月17日(火)
14年の実質GDP成長率0.0%
「アベノミクス」が日本経済成長止めた
消費税増税、金融緩和…庶民生活圧迫

 この結果、14年の実質雇用者報酬は、前年比で1%減、金額にして約2兆6000億円減少したことになります。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-17/2015021703_01_1.html

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