「子育てするなら」単独校方式で

今日で市議会は、一般質問が終わり、来週から委員会審議に入ります。
学校給食共同調理場を連島鶴の浦のＪＦＥの土地買い上げについて、現在、給食の配送の委託先がJFE物流であることから土地の取得に疑問を呈する人がいます。南海トラフの大地震、津波に大丈夫か、１２０００食、これは餌の大工場のようなど住民の怒りの声が寄せられています。
共同調理場建設に合併特例債を使うとあります。船穂町住民から見れば改悪に特例債が使われるのに納得がいかないという声が聞かれます。

Comments

[投稿情報: 七誌]

> 南海トラフの大地震、津波に大丈夫か、

津波だけではありません。
東日本大震災で、amazon の千葉県の大きな倉庫が液状化で使えなくなったそうです。配送に支障があったようです。
液状化すると地下から土砂を吹き上げます。
埋立地だとすると何が埋まっていることか。土壌汚染していたら大変です。

大震災時に（全部ではないにしても）各校の設備が無事なら子供たちに給食できるのに。
大震災で物流が混乱すれば、お弁当を持って来てと言ったって困るお家の子もいるでしょう。
支障がありそうな所にわざわざ設備を置かなくてもいいのに。

高い買物です。
JFE物流と決め打ちしていたのだとすると問題はないのでしょうか。

[投稿情報: 七誌]

コンビナート周辺で粉塵が振って来ると。また、風が強ければ舞い上がります。今も相変わらずなら、給食の中にも入りそうですね。

コンビナート周辺の給食を、粉塵の降らない地域で調理するというのなら、理解を得られるかもしれませんが。