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春は名のみ
今議会から総務委員会に属します。明日、初めての委員会です。
1945年3月10日、米軍B29爆撃機が空襲、東京大空襲10万人が犠牲、今日70周年。広島、長崎への原爆投下と同じく無差別爆撃は許されるものではありません。安倍政権の戦争する国づくりに立ち向かおう。
市議会は今日から委員会審議です。私は、今議会から総務委員会です。総務委員会は水曜日です。
地域の桜の名所、老人クラブがソメイヨシノの開花に備え草刈りです。草刈機が足らないとのことで、草刈りを持って応援しました。きれいになりました。後は桜の咲くのを待つのみです。
今日で市議会は、一般質問が終わり、来週から委員会審議に入ります。学校給食共同調理場を連島鶴の浦のJFEの土地買い上げについて、現在、給食の配送の委託先がJFE物流であることから土地の取得に疑問を呈する人がいます。南海トラフの大地震、津波に大丈夫か、12000食、これは餌の大工場のようなど住民の怒りの声が寄せられています。共同調理場建設に合併特例債を使うとあります。船穂町住民から見れば改悪に特例債が使われるのに納得がいかないという声が聞かれます。
マンサク
教育的でない教育委員会の答弁。それが、この度「倉敷・倉敷北・玉島・船穂4つの学校給食共同調理場を一つに集約する新共同調理場を造る」とあげられている予算に対する答弁です。新共同調理場は12000食をつくる中国地方最大規模。平成27年度予算は、「用地購入費、設計委託料」3億4582万円、建設場所は蓮島のJ FEの土地とあります。事業期間は平成27~30年度。平成12年の「21世紀学校給食検討委員会」の「今後の学校給食の役割とあり方について」の答申は、「経費的には高いが、多様な可能性を持った単独校方式を支持する」です。今度の予算は、この答申に真っ向から反するものにもかかわらず、「反していないと言い張る答弁」にびっくりです。この問題は、倉敷市政の一大汚点になるでしょう。この答申にかかわった小児科医の上田美子氏は子どもの健康などに疑問とし、答申を無視し性急に進めようとするのは暴挙、今後の市政のありように大きな不安を感じると怒りもあらわです。「子育てするなら倉敷で」たんなるスローガンにならねばと。私は、10年前合併した船穂町の合併時からの議員、寝耳に水で、船穂を「おろそかに」した進め方です。過去に、教育委員会には「煮え湯」を飲まされた記憶が蘇ります。
庭にある椿です。八重のはなびらを左上を虫か鳥がかじっています。今日、私の質問でした。水島コンビナートなどの防災問題、地域経済の活性化を求めての質問しました。今回も時間がたりませんでした。
昨日の日記が抜けています。書いたつもりでしたが?早くからうつらうつらして眠ってしまったか。
明日から一般質問が始まります。共産党市議団では住寄善志議員です。私は、水曜日、防災対策、地域経済の活性化と題して行います。
今日、すます伸子県議候補の事務所開きが行われました。」3か所で行われました。あいにくの雨の天気でしたが熱気ある事務所開きになりました。前回は複数候補立候補で失敗、赤坂さんが持っていた議席を失いました。それだけに、議席奪還の思いは強いものがあります。特に、倉敷市がもつ課題で共産党が果たさなければならない役割は大きいものがあります。すます候補・共産党後援会・共産党の県・地区委員会、市議団の決意表明でもりあがりました。
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