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2015/06/14

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権力への同調に警鐘 シンポ メディアのあり方問う 国民の意識・精神形成の二つの柱というべきジャーナリズムと教育が、安倍政権によって奪い取られようとしていると警鐘をならしまし

2015年6月14日(日)
権力への同調に警鐘
シンポ メディアのあり方問う

 基調講演した中央大学名誉教授(マスコミ論)の塚本三夫氏は、戦前のジャーナリズム(新聞)が言論弾圧のもと、国家権力への「過剰同調」を強め、侵略戦争に迎合・加担していった歴史を解説。国民の意識・精神形成の二つの柱というべきジャーナリズムと教育が、安倍政権によって奪い取られようとしていると警鐘をならしました。

 パネル討論では、各分野ですすむ「過剰同調」ともいうべき状況が報告されるとともに、市民の注視と、批判や励ましの重要性が語られました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-14/2015061401_04_1.html

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