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2015/09/25

コメント

海鮮丼たらふく食べて庶民哉

日本共産党は、全選挙区に独自候補を立て、あくまで単独政権を目指すべきだ。

▼この提案に対し、岡田氏は20日、「かなり思い切った提案で、注目している」とコメント。2009年の衆院選で、共産党が小選挙区候補を全体の約半数に絞った経緯に触れ、「わが党にとっては大きなプラスがあった」と述べた。▲
(The Huffington Post → http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/23/dpj-jcp_n_8187090.html)


民主党が「注目している」のは、「わが党にとって(の)大きなプラス」があるからだ。
これは要するに、選挙で有利だから、と言っているに過ぎない。
落ち目の民主党にとっては、躍進中の共産党が選挙区調整してくれるなんて、夢のような"おいしい"話である。

それにそもそも、連合政府ができたとして、本当に安保関連法を廃止できるのか?
民主党は政権に就いたとたんに掌を返し、アレコレ言って廃止をズルズル先延ばしにするのではないか?
挙句には、アメリカの要求に応じて自衛隊海外派兵にまで及ぶのではないか?
消費税増税のことを忘れるべきではない。

今日の会談は協議不調に終わったとのことだか、その中で岡田氏が述べた「ハードルが高い」とは、もっと選挙協力しろ、との要求だろう。
民主党は、共産党を政権復帰のための道具として利用したいだけなのだ。

目的は、安保関連法の廃止である。
政権を獲れても、目的が達成できないのでは意味がない。
あくまで単独政権を目指すべきだ。

--->海鮮丼たらふく食べて庶民哉

日本共産党は国民の期待に寄り添うために懸命に努力すべきだ。
どの段階にしろ民主党が国民の期待を裏切れば二の舞となる。

日本共産党の提案を拒むなら、戦争法案に反対したのは、日本国憲法の根幹にかかわる問題なのに民主党の口先だけだったかと思う。

日本共産党の綱領は統一戦線を基本に据えている。根本を曲げてはいけない。

もちろん合意に至らなかったときは従来の方針通り全選挙区に候補者を立てる用意が必要となる。

また沖縄県でのような協力ができるところがあれば追求すべきだと思う。

志位委員長、民主・岡田代表と会談  「国民連合政府」の「提案」で  志位氏「よいスタート切れた」

2015年9月26日(土)
志位委員長、民主・岡田代表と会談

「国民連合政府」の「提案」で

志位氏「よいスタート切れた」

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-26/2015092601_01_1.html

海鮮丼たらふく食べて庶民哉

「--->海鮮丼たらふく食べて庶民哉」さんへ

すみませんが、他人の筆名の頭に「--->」だけ付けて自分の筆名にするのは遠慮して頂けませんか。紛らわしいので。

特にこれを禁止するルールはありませんから、マナーの問題であり、「海鮮丼たらふく食べて庶民哉」と「--->海鮮丼たらふく食べて庶民哉」とはあくまで別ものだと仰るなら仕方ありませんが…。

--->海鮮丼たらふく食べて庶民哉

> 「海鮮丼たらふく食べて庶民哉」と「--->海鮮丼たらふく食べて庶民哉」とはあくまで別もの

です。

--->海鮮丼たらふく食べて庶民哉

不親切すぎたみたいなので補足。一々反論しているわけではなくとも自民と反自民みたないものです。そうご理解ください。これは例ですからあなたが自民だといっているのではないので深読みしないでね。

海鮮丼たらふく食べて庶民哉

わかりました。
ただし、その同じ理屈を他人が用いたときには、それも甘受されたい。
当然のこととご承知でしょうが、なお念のため。

海鮮丼たらふく食べて庶民哉

自分の使った理屈を用いて自分の意に沿わない結論が導かれていると、逆上してその理屈自体を否定する人っているんですよね。

自分の書いたものについては深読みするなと言っておきながら、他人が書いたものを(びっくりするような)深読みをして難癖をつけてくる人っているんですよね。

最近見ないなぁ…、どうしているのだろう(遠い目)。

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