戦争法廃止へ、決意つづく 一刻も早く安倍政権打倒をと

熟れる山椒の実

戦争法に抗議する学者の会１７１人が違憲立法「廃止へ追い込む」と記者会見していましす。
「挫折感をもっている人はいない。反対運動を発展させ国民多数の意志を国会多数にし安保法案を廃止し閣議決定を撤回させる。歴史上初めての市民革命的「大改革」を市民とともに成し遂げよう」と訴えています。（赤旗記事）

指摘されたように、すでに、自衛隊が南スーダンで「駆けつけ警護」が検討されています。
「殺し殺される」戦闘が現実になってきました。

戦後、最悪の愚かな総理、内閣はかならず審判されるでしょう。
志位委員長は、「日本の平和と国民の命を危険にさらすこのような法律を、一刻たりとも放置するわけにはいかない」と述べ、「国民連合政府」の実現をよびかけました。

今日も、宣伝カーが回ります。「戦争法賛成の議員に、次の選挙で厳しい審判を下そう」と。
共同通信社の世論調査で、安倍内閣の支持率は３８％に下落、安保審議不十分は７９％。
住民から声がかかります。「安倍はおかしい」と。

Comments

[投稿情報: 鬼藤千春の小説・短歌]

こんばんは

戦争法の短歌をふたつ。

いつの日か
葬りさると
決意する
戦争法が
可決された日

国民
連合政府の
呼びかけは
心がふるえ
夢がひらける　　千春

[投稿情報: 日本の政治は、政治の基本ルールを権力者が意図的暴力的に破壊するという、かつてナチスドイツが実行したような無法状態に陥っていると言って過言ではありません。政権は、戦争法成]

2015年9月22日(火)
安倍政権１０００日　立憲主義・民主主義・平和主義を破壊
巨大な運動に追い詰められ

　日本の政治は、政治の基本ルールを権力者が意図的暴力的に破壊するという、かつてナチスドイツが実行したような無法状態に陥っていると言って過言ではありません。政権は、戦争法成立後も「反対多数」の民意を無視し、その実行にのりだす姿勢です。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-22/2015092202_01_0.html