うれしいことに、25日投開票された宮城県議選で、わが党は8議席に倍増しました。県議会第2党に躍進です。
この選挙では、「戦争法を廃止する国民連合政府の実現」「暮らしを応援する県政・県議会の刷新」を全面にたたかったとあります。自民党は過半数われの27議席とあります。定数は59。
山下書記局長は、「『安倍政権の暴走にストップをかけたい』という思いが非常に強く表れた選挙戦だった」「戦争法廃止の国民連合政府をつくろうと訴えた、この訴えには大変強い反応があった、同時にTPPの大筋合意の内容、自民党の公約に反する強い怒りが噴き上がったのが特徴」と述べています。
2015年10月28日(水)
「国民連合政府提案」の現状と展望
日本記者クラブ 志位委員長が講演
その上で、「『国民連合政府』が実現するならば、それは、日本の政治に、日本国憲法に基づく立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻し、すべての国民の『個人の尊厳』を守り、大切にする社会に向けての一歩を踏み出すことになると同時に、北東アジアの平和と安定にとっても、大きな貢献になると確信します」と力を込め、「この歴史的チャレンジを必ず成功させ、日本の政治に希望ある新しい時代を開くために全力をあげたい」と語りました。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-28/2015102801_02_1.html
投稿情報: 日本の政治に、日本国憲法に基づく立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻し、すべての国民の『個人の尊厳』を守り、大切にする社会に向けての一歩を踏み出す | 2015/10/28 13:32