戦没者追悼式、国会議員が戦争法に触れたとき異議の声

今日午前、倉敷市民会館で平成２７年度倉敷市戦没者追悼式が行われました。
倉敷市民７３１７人の犠牲者に哀悼の意を表し、平和の誓いを新たにしました。

先月１９日、強行採決した戦争法案は、戦没者追悼式に似合いません。
自民衆議院議員の「追悼の言葉」の中で安保法制に触れた際、「異議」の声が出されました。

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[投稿情報: 小池氏は「『アベ政治を許さない』という悲鳴のような声に応えるのが政党の責任だと思う。安倍政権を倒すために、野党が結束することが大事な時だ」と強調しました。]

2015年10月21日(水)
安倍政権に代わる枠組みを
ＴＢＳラジオ小池氏が主張 野党結束が大事
民主・維新の各議員と議論

　さらに、経済政策での一致について問われた小池氏は「格差拡大、アベノミクスの問題点ということでは（野党間で）共通点が多い」と述べ、一致点をさらに広げていく決意を表明しました。長妻氏は「（安倍内閣の経済政策で）中長期の人間の基盤、経済の基盤、民主主義の基盤が崩れているという問題意識は一致できる」と述べ、小野氏も「わが党の綱領のなかには『政治は社会的弱者のためにある』と入れている。格差をなくしていくという問題では、他の野党と協力できる部分がある」と応じました。

　小池氏は「『アベ政治を許さない』という悲鳴のような声に応えるのが政党の責任だと思う。安倍政権を倒すために、野党が結束することが大事な時だ」と強調しました。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-21/2015102104_03_1.html

[投稿情報: のんびり]

志位委員長や副委員長が国民連合政府構想を熱く訴えている（内心は心配しながら）が、民主党の岡田氏は、国民連合政府構想に反対の姿勢を強めているではないか。それどころか、肝心要の共産党員数や機関紙読者数さえ減少し続けているのに如何にして?。構想は実現するのか、それともやがて、うやむやになるのか。

[投稿情報: 「連立政権構想」撤回要求の民主・岡田代表 共産党との共闘、やっとブレーキ 離党や執行部内から批判受け]

2015年10月29日(木)
「連立政権構想」撤回要求の民主・岡田代表
共産党との共闘、やっとブレーキ
離党や執行部内から批判受け

岡田氏は、志位氏が９月に連立政権構想を表明した直後は「思い切った提案」と評価。その後、構想について「難しい」と表明したが、今月２８日の講演で初めて「政権をともにするという前提を外して」と“撤回”を求めた。

産経ニュース｜産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/151029/plt1510290039-n1.html

[投稿情報: 【民主党は戦争法廃止を約束できないのか？】 「国民連合政府」について 志位委員長の記者会見 いつでも話し合いに応じる用意はある]

2015年10月30日(金)
「国民連合政府」について
志位委員長の記者会見

いつでも話し合いに応じる用意はある

　そのうえで、岡田代表の発言についていえば、代表は、一連の発言のなかで、日本共産党との選挙協力の必要性については、繰り返し強調されていると思います。この点では私たちの「提案」との一致があることは重要だと考えています。

　同時に、政権の問題について、代表が、懸念や疑問を述べられていることも承知しています。この問題について、ご意見やご提案があれば、それをよくお聞きし、私たちの考えをよくお伝えしたいと思います。私は、いつでも話し合いに応じる用意があります。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-30/2015103002_01_1.html

[投稿情報: 小沢一郎氏、共産党の「国民連合政府」構想に賛意 志位氏も「全面合意」を強調]

2015年9月29日(火)
小沢一郎氏、共産党の「国民連合政府」構想に賛意
志位氏も「全面合意」を強調

　小沢氏は会談で、志位氏の提案について「理解を同じくする。目的達成のために選挙協力を行うことは従来の方針の大転換であり、決断を高く評価する」と述べた。志位氏は会談後の記者会見で「小沢氏と全面的な合意に達した。大変うれしい。心強い結果だ」と強調した。

産経ニュース｜産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/150928/plt1509280033-n1.html

[投稿情報: 国会前デモで野党４党首怪気炎 生活・小沢氏「いい加減でバカげた法案阻止して退陣に追い込む！」]

2015年8月31日(月)
国会前デモで野党４党首怪気炎
生活・小沢氏「いい加減でバカげた法案阻止して退陣に追い込む！」

　私は、今まで、こういう集会に顔を出したことはほとんどありませんけども、今回だけは、今回だけは、なんとしても、いい加減でバカげた、危険な法律を阻止するためになんとしてもみんなで力を合わせなきゃいけない、これを阻止して安倍内閣を退陣に追い込む、そういう思いの中でみなさんの前に立ちました。私たちも、岡田代表をはじめ各党のみなさんと力を合わせて、最後の最後まで戦い抜く決意だ。お互いに力を合わせて、安倍内閣の退陣までがんばりましょう

産経ニュース｜産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/150831/plt1508310015-n4.html