勉強になったＴＰＰ講演会

午後、岡山市内で岡山弁護士会シリーズ憲法講演会「ＴＰＰで私たちの暮らしはどうなる？」があり聞きに出かけました。
講師は鈴木宣弘東大教授、三雲崇正弁護士、パネリスト高橋準岡山県民医連会長、村上光雄元全国農業協同組合中央会副会長でした。

ＴＰＰ「大筋合意」では、日本は決着することが目的化され、日本は何でも譲歩した。「人の命よりも巨大企業の経営陣の利益を増やすためのルールを押し付ける」のがＴＰＰ、と喝破されました。

ゆっくりと各先生方の文書をしっかり読みます。

Comments

[投稿情報: 「単に貿易の話では、もはやない。大企業に限りなく自由を与え、好き放題やって都合が悪くなったら出て行く。そういう自由を与え続けて、その犠牲になるのは弱い立場の普通の人たちで]

2015年11月22日(日)
ＴＰＰ犠牲は普通の人
とことん共産党　内田・紙氏語る

内田氏は「単に貿易の話では、もはやない。大企業に限りなく自由を与え、好き放題やって都合が悪くなったら出て行く。そういう自由を与え続けて、その犠牲になるのは弱い立場の普通の人たちです」と述べ、ＴＰＰからの撤退に追いこむ決意を語りました。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-22/2015112202_04_1.html

[投稿情報: こけこっこう]

民主党の岡田氏が勝手なことを言ってますね。正直なところ腹が立ちました。
日本共産党なら長野とか、社民党なら大分、生活なら岩手など、名乗りを上げるべきでしょう。
民主党の裏切りを忘れてはいませんぜ。