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2015/11/24

コメント

共産・山下書記局長 自共共闘「今後の財産」

2015年11月24日(火)
共産・山下書記局長 自共共闘「今後の財産」


「共産党の山下芳生書記局長は24日の記者会見で、共産党が支援した自民党系候補が破れた府知事・市長の大阪ダブル選について「結果は残念だが、大阪の民主主義と住民自治を取り戻すため、立場を超えた共同が発展したことは今後の財産だ」と力説した。」

「共産党が自民党系候補を支援したことで、保守票が対立候補に流れたとの見方については「私の方に大阪の自民党幹部や中央の自民党幹部からそのような声は届いていない。むしろ自民党側から感謝の言葉が届いている」とかわした。」


産経ニュース|産経新聞社
http://www.sankei.com/politics/news/151124/plt1511240049-n1.html

公明幹部、“戦犯”に柳本卓治氏を名指し 「(共産集会参加は)保守層に大きなマイナス」

2015年11月24日(火)
公明幹部、“戦犯”に柳本卓治氏を名指し
「(共産集会参加は)保守層に大きなマイナス」


「公明党市議団の明石直樹幹事長は24日、自民の柳本卓治参院議員が共産系の集会に出席し、支持を呼びかけたことが「保守層に対して、大きなマイナスイメージになった」との見方を示した。」

「選挙直前の10月29日、大阪市内で行われた共産系の市民団体の集会に自民府連の方針に反して参加し、「党派を超えてオール市民、府民でダブル選をともに頑張ることを誓う」と支持を呼びかけたことが問題視され、府連の中山泰秀会長から厳重注意処分を受けた。」


産経WEST|産経新聞社
http://www.sankei.com/west/news/151124/wst1511240028-n1.html

共産・山下書記局長 自共共闘「今後の財産」

今回、共産党は自民府連つぶしに成功した、と言えるかもしれない。

山下書記長の「(自共共闘は)『今後の財産』」や、「むしろ自民党側から感謝の言葉が届いている」は、自民府連から保守層を引き離す、まさに「府連殺し」の発言である。

おまけに、公明党に「保守」を語られては、自民府連は立つ瀬がない。保守層は少なからず、おおさか維新のほうに流れるだろう。

安倍首相は、間抜けな府連を軽んじ、ますます維新との連携を強化しようとするだろう。そして、今後こういうケイスは全国で起こり得るから、自民党組織に大きな亀裂が入ることも十分あり得る。

そうなると、長い目で観れば、共産党に有利な結果だったということになるのかもしれない。代々木がそれを見越していたとすれば、大した政略だと思う。

こけっこう

> 安倍首相は、間抜けな府連を軽んじ、安倍首相は、間抜けな府連を軽んじ、

なんと作り話の多いこと。

自民党が候補の推薦をしたのは選挙の間際になってから。

たしかに、たしかに、たしかに、選挙~前~から反維新の大阪府の自民党を軽んじていました。後ではない。

前々から官邸に維新幹部を招いて談合もしていました。

安倍一派から離反しようとしている保守派を離すまいと必死のネット右翼のネトウヨ書き込みはその辺の事情をよく物語っている。

戦争法に反対する国民の運動に触れ、「この運動は日本に新しい政治を開く第一歩を踏み出したものだ。自民党政治の60年を振り返っても、そろそろこの狭いコースから抜け出さないと日

2015年11月25日(水)
自民党政治は最も危険な段階に 国民は新しい一歩を踏み出した
不破前議長「戦後70年」で講演 日本記者クラブ

 最後に不破氏は、戦争法に反対する国民の運動に触れ、「この運動は日本に新しい政治を開く第一歩を踏み出したものだ。自民党政治の60年を振り返っても、そろそろこの狭いコースから抜け出さないと日本に未来はない。国民はいよいよその足を踏み出した」と強調しました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-25/2015112501_02_1.html

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