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倉敷大橋(2016・1・24開通、倉敷水江・船穂町柳井原・真備町)
早いものですね。今日1日で新しい年です。この1年間、大変お世話になりありがとうございました。心からお礼申し上げます。新しい年が希望の年でありますようお祈りします。
来年の政治決戦に力合わせ頑張りましょう。
田儀公夫 2015年 大晦日
一週間前ぐらいから山茶花の花に目白が来ました。 毎年、冬には現われ楽しませてくれています。新しい年を迎える節目の「年末課題」もようやく終わりに近づいています。今日も、走りましたよ。
関東地方ではロウバイが3週間も早く咲いたとあります。倉敷市内では、ロウバイの木にはまだ黄葉した葉っぱが着いたまま、花が咲いています。市内の開花はどのくらい早いのでしょう。
政党助成金制度ができて21年、政党に支給された総額は6631億円とあります。もともとこの違憲の政党助成金は、政治腐敗の温床とされた企業・団体献金の廃止を前提に導入されたものですが、どちらも取り続けています。自民党は1年間に3044億円8800万円とあります。大デタラメと言うべきでしょう。政治の劣化は小選挙区制とともにきわまれりです。
28日、日韓外相会談で、日本政府が「当時の軍の関与」を認め、「責任を痛感し」「心からおわびと反省の気持ちを表明する」したとし、志位委員長は「今回の日韓両国政府の合意とそれに基づく措置が、元『慰安婦』の方々の人間としての名誉と尊厳を回復し、問題の全面的解決ににつながることを願う」と発表しました。
今年もあと数日です。夕日を浴びて、タンポポがあざやかに咲いています。暖冬です。
「安倍政権を何とかしてほしい」との怒りの声。「来年の夏の参院選に勝ち抜こう」と。
月冴える、満月のもと早朝の機関紙配布。昨日、長い間、支援をいただた一人暮らしの高齢の方からあいさつをいただいた。「来年、早々、高齢のため、子どもからの誘いで子どもの家族と暮らすため関東に行く、お世話になった」と。「新しい年に向かい、住み慣れた町、住み慣れたお家を残して行く、大きな決断をされたのだな」と思いました。「50年前に夫に先立たれ、苦労して子どもを育てた」と。その子どものもとへ。「ご健康で」、寂しきもあるが良い話をいただいた。
日向ぼっこしているのは、だんだんと家の猫になりつつある「さくら」か「うめ」なのか。
昨日、志位委員長が熊本選挙区の野党統一候補の出馬表明のこと、記者会見で聞かれ、その中「で50の市民団体と5つの野党の共闘」とあります。50の市民団体と5つの野党とはすばらしいですね。何としても勝利したいですね。
ぜひ、4月の衆院北海道5区補選でも、野党統一候補であってほしいものです。
熊本選挙区で、市民・野党5党(日本共産党、民主党、維新の党、社民党、新社会党)の統一候補に阿部広美弁護士(49)に決まったとあります。阿部さんは「この国の政治はまさに国民の命まで切り捨てようとしている。立憲主義と民主主義を取り戻すため全力でたたかいたい」と述べています。うれしいことです。全国で統一候補を決め、与野党逆転を目指して全力です。
里山の道
谷垣自民党幹事長は、来年夏の参院選で共産党や民主党など野党が無所属統一候補の擁立を模索していることに「アンチ自民というだけで協力するのはいびつ、そういう勢力がが強くなると政治は安定しない」とデマ宣伝しています。
「市民連合」の言うように「戦争法廃止」「立憲主義を取り戻す」という大義にたった統一候補になるものです。安倍自公独裁政権に国民は、もう飽き飽きしています。来る参議院選を手ぐすね引いて待っています。
20日は、「安保法制(戦争法)廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の立ち上げ、21日は戦争法は違憲と全国の弁護士有志でつくる「安保法制違憲訴訟の会」が国を相手に同法の違憲訴訟を年明け以降、全国で起こすと発表しました。原告は一般市民、戦争体験者、基地の周辺住民、戦争法で活動が妨げられるNGO関係者、医療従事者などで、原告代理人となる弁護士が全国ですでに約300人集まったと報告されています。
戦争法廃止へ、安倍自公独裁政権へ国民の総反撃が始まっています。橋下前大阪市長が自民党、公明党とで、参議院の議席三分の二以上確保し、憲法改正をとあります。戦前へ引き戻そうとする勢力に総反撃で答えよう。
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