戦争法廃止へ「市民連合」立つ 歴史を動かす力に

戦争法廃止倉敷集会

昨日、「安保法制（戦争法）の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」（略称ー市民連合）が結成されました。
戦争させない・９条こわすな！総がかり行動実行委員会、安全保障関連法に反対する学者の会、シールズ、安保関連法に反対するママの会、立憲デモクラシーの会の有志が呼びかけ人となっています。
市民連合の趣意・理念・方針を発表、安倍政権による憲法蹂躙を食い止めるためには選挙によって傲慢な権力者えお少数派に転落させる以外にないとし、方針では、２０００万人署名を共通の基礎とし①安全保障法の廃止②立憲主義の回復③個人の尊厳を擁護する政治の実現に向けた野党共闘を要求し、これらの課題についての公約を基準に参議院選における候補者の推薦と支援をおこなうなどとあります。
市民連合に期待します。歴史が動く時、市民が動きます。「市民連合」なんと響きの良いことでしょう。

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[投稿情報: 森林伐採、１００ｈａメガソーラー 京都・三重県境]

2015年12月19日(土)
森林伐採、１００ｈａメガソーラー　京都・三重県境

「京都府南山城村と三重県伊賀市にまたがる一帯で、森林を伐採し、大規模太陽光発電所（メガソーラー）を建設する計画が進んでいることが、１８日までに分かった。敷地面積は約１００ヘクタールで、甲子園球場２６個分に相当する。」

京都新聞｜京都新聞社
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20151219000022

[投稿情報: 志位委員長 「女たちの会」と懇談 戦争法廃止の一点で協力を 「市民のレベルでは（共産党）アレルギーはほとんどない」「好きか嫌いか、といっている場合じゃない」]

2015年12月22日(火)
志位委員長　「女たちの会」と懇談
戦争法廃止の一点で協力を

　懇談では、「女たちの会」のメンバーから「市民のレベルでは（共産党）アレルギーはほとんどない」「好きか嫌いか、といっている場合じゃない」と、戦争法廃止の一点で立場を超えた選挙協力を求める声が相次ぎました。

しんぶん赤旗｜日本共産党http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-22/2015122202_01_1.html

[投稿情報: 主張 安倍政権予算編成 国家財政の「私物化」が過ぎる 財源は選挙後に先送り 財政民主主義に反する 文字通りの、反国民的な予算です。]

2015年12月22日(火)
主張
安倍政権予算編成
国家財政の「私物化」が過ぎる

財源は選挙後に先送り

財政民主主義に反する

　安倍政権の１６年度予算案には「選挙対策」の施策だけでなく、巨額の大企業減税の前倒し実施や、初めて５兆円を超す軍事費などが盛り込まれる見込みです。文字通りの、反国民的な予算です。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-22/2015122201_05_1.html

[投稿情報: 《ひどい選挙制度だ！》 『前回選挙の小選挙区で自民党は４８％の得票率で７６％もの議席を得た。』]

　本当に小選挙区中心の制度でいいのか。より民意をすくい上げ、平等な選挙制度はないのか。本来、有識者に求められるのは、そうした根源的な議論のはずである。現行制度に固執していると、改革は名ばかりになる。

選挙制度改革　抜本的な「手術」を求む:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015122202000109.html