スパッと しっぽ切りますか

月齢１４．１　寒月やまさにさえぎる雲もなしです。

甘利明経済再生担当相、出張先のダボスの経済会議で口利き金銭授受疑惑について感想を問われる。
これでは、これでは役目がまっとうできません。説明できず、切られる前に、辞めますか。

自民党稲田朋美政調.会長が戦力不保持と交戦権否認を定めた憲法９条２項を変えるべきと主張。安倍総理とは極右仲間。
一刻も早い一掃が求められます。

 

Comments

[投稿情報: 沖縄・普天間基地 危険性の原点は強制接収 辺野古「本体工事」再開許されない 戦時国際法であるハーグ陸戦法規 戦闘が終わったら速やかに返還するとの規定]

2016年1月25日(月)
沖縄・普天間基地　危険性の原点は強制接収
辺野古「本体工事」再開許されない

　１９４５年６月、沖縄本島に上陸していた米軍は、住民が避難していたさなかの集落を奪って日本本土攻撃のための飛行場＝普天間基地を完成させました。

　戦時国際法であるハーグ陸戦法規では、戦闘状態でも、敵国の民衆の財産権は侵害しない、戦闘が終わったら速やかに返還するとの規定があります。

　普天間基地の原点は違法な民有地の強制接収です。米軍は日本の無条件降伏後、速やかに土地を返還すべきでした。

　しかし、米軍は「勝者の権利」として普天間など沖縄の基地を自らの「財産」にしてしまいました。沖縄の本土復帰後も基地の自由使用権を確保。７８年には海兵隊ヘリ部隊をハンビー飛行場（北谷町）から移駐しました。現在の爆音被害と墜落の危険の出発点がここにあります。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-25/2016012502_01_1.html

[投稿情報: 沖縄・普天間基地 危険性の原点は強制接収 辺野古「本体工事」再開許されない 戦時国際法であるハーグ陸戦法規 戦闘が終わったら速やかに返還するとの規定]

七十年以上前のことを歴史家が判断することと言い逃れする安倍自公政権です。
今までの言動を思い返せば
切らなければならないしっぽをいつまでも切らないかもしれません。

[投稿情報: きょうの潮流 ドイツ史の悲劇的な転換点となる出来事が起きたのは、８３年前の１月３０日でした。]

2016年1月26日(火)
きょうの潮流

ドイツ史の悲劇的な転換点となる出来事が起きたのは、８３年前の１月３０日でした。

▼現に麻生副総理・財務相は３年前の夏、「ナチスの手口から学んだらどうですかね」と発言し物議をかもしました｡実はこの発言は、現政権の重要な流れを示唆していたのではないかとの指摘もあります。改憲作業に取り組むことなく憲法を骨抜きにする手口､それは安保法制･戦争法をめぐる事態にあらわれた、と

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-26/2016012601_06_0.html

[投稿情報: 《倉敷市は大丈夫ですか？》 知事「税収減、看過できぬ」 税制改正で全国会議員に結果発送]

知事「税収減、看過できぬ」　税制改正で全国会議員に結果発送:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160126/CK2016012602000053.html

安倍首相が地方の税収が増えたと胸を張ったそうです。
国民は消費税を一割近くも（もう少しすると一割、それから二割？）払わされるんですよ。
社会保障には約束どおりには回さず大企業の法人税をまけるために消費税を上げている。