市長選挙に立候補をする決意をしたとあいさつする田中よう子(容子)さん
昨日、市庁舎内の記者クラブで立候補会見した田中よう子さん、市長選挙にあたり3つの争点・重点政策と8つの基本政策を発表しました。
3つの争点・重点政策
1、中身のない「子育てするなら」か、真の子育て一番の倉敷市をつくるのか ・子育て応援!教育の充実
2、倉敷駅「鉄道高架」事業をあくまで固執する市政か、鉄道高架は中止し、均衡ある倉敷市のまちづくりをすすめるのか ・倉敷駅鉄道高架はきっぱり中止します。
3、「安倍暴走政治」いいなりの市政か、戦争法廃止、地方自治守る市政か ・戦争法廃止、憲法を暮らしに生かします。
8つの基本政策
1、安心して子育てができる環境・教育の充実を図ります
2、災害に強い倉敷市を
3、いのち暮らしが大切にされる市政を
4、環境にやさしいまちづくりをすすめます
5、農漁業、中小企業支援、雇用の拡大を図ります
6、住民のためのまちづくりをすすめます
7、戦争の愚かさ、悲惨さ、平和の大切を伝える平和行政をすすめます
8、国・県に対してはっきりものを言い、住民の命暮らしを守る市政を
田中よう子さんは、37年間教員として子どもは未来、いのちは平等と頑張ってきました。
田中よう子さんを支える「私たちの倉敷市政をつくる会」、その一員として日本共産党市議団は奮闘します。
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