メディアの世論調査が報じられています。
「毎日」7日の調査では、内閣支持率9ポイント減の42% 不支持8ポイント増の38% 女性の支持率は37% 不支持率38%で逆転です。
「読売」7日では支持率49%に下落 不支持率40%に上昇。理由に経済の不満です。安倍政権の経済政策を評価しない47% 評価する39%
参院選での野党共闘については、「毎日」では一人区での野党候補者一本化を望む人44% 必要ないは38% 「読売」では野党統一候補を求める声が49% 参院選で与党過半数維持を望まないが45% 与党過半数維持が良いは43%。
首相在任中の改憲についての発言を評価しないと答えたのが「読売」52% 「JNN」55%と半数を越え安倍首相の改憲への批判の強さを示しています。
危険極まりない安倍首相の退陣が求められます。
2016年3月10日(木)
市民団体 5野党合意に歓迎の声
山下氏「完全履行へ市民の後押しを」
意見交換会
政府・与党が野党共闘に警戒を強め「野合」攻撃に出ていることに関しては、「いろいろと反論の方法はあるが、一番の土台である憲法が壊され、政策の議論などまともに政治をやる基盤が壊されていることを肝にめいじて反論すべきだ」との意見があがりました。
5野党の「共通政策」については、消費税や原発、沖縄米軍新基地、社会保障など、各分野で探究を進めることが呼びかけられました。
山下氏は、「これまでもハードルを乗り越えてきた。これからも乗り越えていけると確信している。希望ある前向きなメッセージを発信していこう」と呼び掛けました
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-10/2016031001_02_1.html
投稿情報: 市民団体 5野党合意に歓迎の声 山下氏「完全履行へ市民の後押しを」 意見交換会 5野党の「共通政策」 | 2016/03/10 10:11