日本共産党６議席。

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[投稿情報: ⇒『参議院選挙結果について 志位委員長が記者会見（２３時５５分）』 「格差拡大のアベノミクスをストップして、経済に民主主義を確立するための「三つのチェンジ」を提案しました�]

『参議院選挙結果について
志位委員長が記者会見（２３時５５分）』

「　一、私たちとしては、今度の選挙で掲げた公約―大きく言いますと、一つは、安保法制の廃止と憲法９条を守り抜くという平和の問題。二つ目に、格差拡大のアベノミクスをストップして、経済に民主主義を確立するための「三つのチェンジ」を提案しましたが、税金の集め方、税金の使い方、働き方のチェンジを実現するという暮らしの問題。さらに環太平洋連携協定（ＴＰＰ）、原発、沖縄問題などで、国民の声に耳を傾けない強権政治許さない、日本の政治に民主主義を取り戻すという課題。そういう掲げた政策を実行するために、日本共産党として努力していきたいと思います。そして、野党が共通の政策として掲げた問題については、野党共闘として努力していきたいということを申し上げます。」

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-11/2016071101_02_1.html

埼玉県選挙区で市民団体から野党の乱立を指摘され複数区ながら社会民主党が候補者を下ろしました。その際に比例の選挙運動をどうやっていったらいいのかと同党の埼玉県の幹部が困惑していたといいます。
日本共産党も研究の必要があるのではないでしょうか。

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

【１８、１９歳の投票傾向は自民党が４０％でトップ　民進党は全世代より低調】

　共同通信社が実施した１０日投開票の参院選の出口調査によると、選挙権年齢の引き下げにより新たに有権者に加わった１８、１９歳の比例代表の投票先は、自民党が４０・０％で、全世代の３８・２％に比べ高かった。

　民進党は１９・２％で全世代の２０・４％より低く、若い世代の投票行動が注目を集めた中、１０代の多くは安倍晋三政権を評価したといえる。（中略）

　学生団体「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」が野党共闘による安倍政権の打倒を訴える中、世代別で比較すると自民党に投票した１０代は、２０代の４３・２％、３０代の４０・９％に次ぐ３番目の多さで、中高年よりも自民党を支持している結果となった。（後略）

http://www.sankei.com/politics/news/160711/plt1607110084-n1.html

これらの数字をどう観るか。
SEALDsのメンバーたちだけが若者ではない。特に大学生の間では、SEALDsに対する嫌悪感が自民党の消極的支持を生んでいる、とも言われている。
なお、１０代で共産党に投票した人は７・２％、社民党は２・８％で全世代に比べ低かったとのことである。

[投稿情報: 「 ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。 」さん毎日パトロールご苦労様です。]

テレビの影響を受けやすいということでしょう。

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

↑ 若者のテレビ離れを知らない世間知らずの妄言ですね。

[投稿情報: 「 ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。 」さん毎日パトロールご苦労様です。]

誰も見ないのかな？
そんなことないでしょう。
その程度の差ということでしょう。

それにだ
テレビや新聞をみないとすると日本共産党や社会民主党の存在すら知らんのと違う？
だとすると
影響が大きいな。

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

> テレビや新聞をみないとすると日本共産党や社会民主党の存在すら知らんのと違う？

ネットで知っていますよ。

（今度は「ネットの影響を受けやすい」と言うのかな?）

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なにしろ日本共産党の市議のところまで押しかけてきているくらいだから
ネット上の日本共産党についての情報はネット右翼の流すネガティブなものの方が日本共産党が提供するものより多いんじゃないか。質が低くても繰り返し繰り返し繰り返し流せば効果は絶大だからな。

テレビ離れはしていても全く見ないというわけではない。
やはりテレビの影響は大きい。
どう大きいかといえば
自民党の情報は垂れ流しでも
日本共産党の情報はほとんど流れないということ。
少ししか見なくても自民党の情報は見てしまう。
ネット上でも大手が流すものはあんたが引用した産経新聞みたいなのが大手を振っている。

朝日新聞でさえ各党の動向を報じるときには日本共産党は付け足し程度だから。
東京新聞も今回の選挙では扱いが粗末になったように思う。
若年層ほどネット経由であれ焼き直しであれ素人が介在していようとマスコミの影響は強いということだ。

[投稿情報: ⇒『参議院選挙の結果について ２０１６年７月１１日 日本共産党中央委員会常任幹部会』 野党共闘と日本共産党にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、風雨と猛暑の中で奮闘�]

『2016年7月12日(火)
参議院選挙の結果について
２０１６年７月１１日　日本共産党中央委員会常任幹部会』

「　野党共闘と日本共産党にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、風雨と猛暑の中で奮闘された市民のみなさん、支持者、後援会員、党員のみなさんに心からのお礼を申し上げます。」

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-12/2016071201_01_1.html

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

> 若年層ほどネット経由であれ焼き直しであれ素人が介在していようとマスコミの影響は強いということだ。

匿名とはいえ、データをよく読むことなく、他の要因を勘案することもなしに、ここまで言い切るのってスゴいなぁ…。

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

「SEALDsを8月15日に解散」
奥田愛基さんが心境明かす

安全保障関連法に反対する大学生らの団体「SEALDs（シールズ）」メンバーの奥田愛基さんが7月11日未明、CS「TBSニュースバード」の選挙特番に出演し、SEALDsを8月15日で解散すると語った。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/10/aki-okuda-sealds_n_10921100.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

私は、彼らの活動は意義あるものだったと思います。
一度十分に休みをとり、エネルギーを補給してカムバックして欲しいと願います。
その際、次からは「大人たち」とどのように付き合うか、をよくよく考えておくべきでしょう。
ある対談で、某文筆家に「シールズはさぁ、大人（のほう）向いてるからイヤなんだよね。だから、若者（のほうに）向け」と言われて、「それやんなきゃいけない、と思って（ます）」「間違いなく（そうです）」と素直に答えていた若い彼らには、政治の新境地を拓いていく可能性があると想います。

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＞ データをよく読むことなく、

「ここまで言い切るのってスゴいなぁ…。」

[投稿情報: ニワトリさん、毎日パトロールご苦労様です。]

↑ 脊髄反射的に切り返すだけで何かを言った気になるのは、みっともないのでもう止めた方がよいですよ。

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そのままお返ししますよ。