けが人、負傷者なし

福岡市博多駅前の道路に巨大な穴が開いています。地下鉄延伸工事が原因とあります。しかし、事故への対応はあざやかです。ただちに、道路の陥没を予期し、交通規制で、一人のけが人も生じさせなかったことに一種の「さわやかさ」を感じます。事故が避けられないものとすれば、その上にたった命を守る予防対策が想像されていなければなりません。もちろん、原因究明と対策がとられねばならないことは言うまでもありません。

Comments

[投稿情報: 七誌]

> 福岡市博多駅前の道路に巨大な穴が開いています。

四年ほど前に倉敷市の海底トンネルの工事での大事故がありました。
大手不動産会社が売り付けた複数のマンションが傾きました。
どちらも大手建設会社が工事を請け負っていたはずです。
日本の建設工事は大丈夫なのでしょうか。

リニアを通すため、日本アルプスに穴を空け国土を傷つけようとしています。
こちらも今から心配です。

[投稿情報: go『博多駅前で道路陥没 巨大な穴 ガス臭 １０分前に地下出水 「２年前も付近で」』 「通勤時間帯と重なれば人的被害は避けられなかった。２年前にも付近で道路の陥没事故が起こった�]

※〈go〉は私のペンネームです。

『2016年11月9日(水)
博多駅前で道路陥没
巨大な穴　ガス臭
１０分前に地下出水
「２年前も付近で」』

「　現場をみた比江嶋市議は「安全を最優先にした工事計画になっていたのか」と指摘した上で「通勤時間帯と重なれば人的被害は避けられなかった。２年前にも付近で道路の陥没事故が起こった」とのべ、市に原因の究明を求めました。」

しんぶん赤旗｜日本共産党