１１月議会日程と議案が発表されました

秋深し

今日、議会運営委員会が開かれ日程と議案が示されました。

１１月３０日（水）開会・議案提案　１２月１日（木）質問通告　１２月６日（火）～１２月９日（金）質問　１２月１２日（月）～１４日（水）各委員会　１２月１６日（金）議決・閉会

議案は一般会計補正予算を含めて３２議案です。平成２８年度一般会計補正予算は１７億７，７００万円の増額で、累計で１，８３８億８，６００万です。国から給付される臨時福祉給付金１６億３千万円。幼稚園耐震化事業１億３千万円など、補正の金額や項目も少なく特徴のない予算となっています。

ご意見下さい。

Comments

[投稿情報: go『主張 財務省教員削減案 子どもの成長を保障できない』 「「事実誤認」の減員主張」 「安倍晋三政権は国会の全会一致３５人学級をストップ」]

※〈go〉は私のペンネームです。

『2016年11月23日(水)
主張
財務省教員削減案
子どもの成長を保障できない』

「「事実誤認」の減員主張」
「３５人学級の完全実施を

　子どもの状況の変化を考えても世界の流れをみても、教職員定数を増やすことは最優先課題です。ところが安倍晋三政権は民主党政権時代に国会の全会一致で順次実施することが決められた３５人学級をストップしてしまいました。

　税金の使い方を変え、文教予算を計画的に引き上げれば、一人ひとりにゆき届いた教育を実現することは十分可能です。国民の共同の運動で教職員定数増、３５人学級完全実施を求めていきましょう。」

しんぶん赤旗｜日本共産党

[投稿情報: go『主張 財務省教員削減案 子どもの成長を保障できない』 「「事実誤認」の減員主張」 「安倍晋三政権は国会の全会一致３５人学級をストップ」]

（上のコメントへの補足）

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-23/2016112301_05_1.html

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敗戦前の本土決戦要員が九州におくられたとき小銃の弾丸三発ほどしか渡されなかったそうです。
敗戦を予想して革命が起きるのがこわかったのかもしれませんが。
まあ小銃が渡されただけよかったのかもしれません。
というのは小銃が戦闘要員の四割ほどしかなかったとの報告を見たことがあります。
竹槍は女子供に戦わせる用途かと思ったら軍部から使い方の要綱のようなものが出されていたそうです。

なんか今の子どもたちは悲壮な覚悟をしなきゃならんなあと思います。
ごく一部の恵まれた環境の子どもたちを除けば
知能を身につけられずに競争に巻き込まれていく子どもたちはかわいそうだなあと思います。

ソ連は高等教育の普及が遅れたいました。電子などの科学技術の進歩に軍事や宇宙の分野を除けば取り残されたのもよくわかります。軍事にもそれが跳ね返り戦闘機などは機体はまあまあでも支援するシステムがなくて劣勢でした。

建国二十年もたっていなかったのに戦前の日本はそのソ連より国力が劣っていたようです。
日本の技術は「世界一」と力説される戦前を懐かしむ安倍自公政権はそんなことはお構いなしなんでしょう。
ふー。