鶏頭の花が色鮮やかです
今日の山陽新聞に『「パリ協定発効」 日本温暖化軽視を露呈』と記事があります。この記事に印象的な言葉があります。
一つは、環境保護団体の小西雅子さん 「日本は目先の経済問題にとらわれ、温暖化は二の次という態度を国際的に露呈してしまった」と。
もう一つは、ドイツの気候影響研究所のシェルンフーバー所長は「パリ協定がうまくいけば文明の存続はできるが、それも運がよければの話かもしれない」
最後のこの記事は、『最近はハイチで大規模なハリケーン被害が起きた。「手遅れ」という言葉を想起させる事態が目立ち始めている』
地球温暖化は文明の存続が問われる段階に至っていることをあらためて示しています。
「わが亡きあとに洪水来たれ」、今がよければという目先の経済主義への地球の「報復」が始まっているようにみえます。
> 経済主義
〈国民大衆〉経済ではなく、大金持経済だから、困ったものだ。
彼ら大金持ちは環境が崩壊してもやっていける、と考えているのか。
経団連や(労働組合?)連合は、原子力村の基盤となっているようだ。
しかし、メンバーの多くが原子力村に属していない。
それでも、原子力村の金儲けのために国民大衆を犠牲にしようとする。
彼らを除いた国民大衆の経済が成り立つ環境経済を実現しよう!
そのために派手に躍進して国民大衆の環境を護る政権の樹立をしよう!
投稿情報: 七誌 | 2016/11/05 23:12
※〈go〉は私のペンネームです。
『2016年11月6日(日)
ネット番組「とことん共産党」
“悪夢の超特急”リニアは どこへ
本村議員・ジャーナリスト樫田氏』
、「公的資金3兆円?!“悪”夢の超特急リニア新幹線 そんなに急いでどこに行く?」
しんぶん赤旗|日本共産党
投稿情報: go『ネット番組「とことん共産党」 “悪夢の超特急”リニアは どこへ 本村議員・ジャーナリスト樫田氏』 、「公的資金3兆円?!“悪”夢の超特急リニア新幹線 そんなに急いでどこ� | 2016/11/06 10:50