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今日はみどり日。先日、本屋で見つけた知人の著書「真備町(倉敷市)歩けば」の中の呉妹石田地区130mの山頂にある巨岩に彫られた毘沙門天立像(摩崖仏)-室町後期を久しぶりに夫婦で訪問しました。山頂から西を望めば小田川の向こう側、中世時代、攻防を繰り返した猿掛城跡、反対側の山は万葉に歌われた妹山です。東を望めば南北朝時代の福山合戦の福山、その先の幸山城跡です。
Vの字の向こう側、猿掛城跡。反対側は妹山。
遠く中央左の山が福山、その左端が幸山城址。
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