クモが中央に見えます。クモは右のミカン木の葉っぱの先2点から左の家の樋1点へと糸をかけ3角形の間に巣を張っています。
葉っぱの2点の間70㎝です。そこから樋まで上方へ2mはあるでしょう。最初、この3点にどのように糸をかけたのでしょう。
これが不思議なのです。クモは飛べるわけではありません。ここだけでなく、高い上下距離のある電線にも巣をかけています。
クモが断続的に巣を修復するのは、これまで観察してきましたが、最初からの巣作りはまだです。
ぜひ、クモの超能力を観てみたいものです。
そうそう、この数年散歩中にクモの糸が顔にかかることがよくあります。地域が荒れてきているのかなとは感じますが、こうしてクモはどこからともなく糸を流し、その糸が物に固定する機会を探っているのかなとも感じるのですが。なんとも不思議に思うのです。
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