上の写真は、種を蒔いて1ヵ月目のスイートピーです。あと1ヶ月もすれば、花が咲き始めます。
厚生労働省のまとめによりますと、2009年7月の生活保護受給者は171万9971人で、前月比2万1102人増となったとあります。不況で失業者等の受給が増えたのが主なる要因としています。受給者が170万人を超えたのは1964年5月以来、45年ぶりだそうです。
9月議会報告の配布が始まっています。真夏の衆院選挙の政策配布と違って、さわやかな時候の配布となっています。先日、庭の木に作った山鳩の巣のことを書きましたが、心配が現実のものになりました。今日、くぬぎの木の下に鳩の雛が落ち、死んでいました。猫が木の下で、鳩の巣を伺っています。親鳩は、まだ雛いるのか、しっかり巣に座っています。猫が木に登れないように障害物を木にくくり付けました。有効に作用するでしょうか。心配はつづきます。
まだ青々している蔦
8日、静かな夜になっています。台風18号は東北地方の太平洋上、三陸沖に抜けたあります。日本列島を縦断し、多くの爪跡を残して進んでいます。岡山県南では、被害が出なかったのは何よりでした。東北地方のリンゴ農家の不安が報道されています。一年間、手塩にかけて育てたリンゴ、収穫を前にしての被害は耐えられないことでしょう。被害のすくなからんことを願うばかりです。
秋の蝶
9時45分、テレビニュースは、あす6時紀伊半島に上陸と述べています。最大級の強い台風18号風速50㍍です。倉敷市、私の地域では小雨が降りつづいています。風は、まだありません。被害、災害のなからんことを祈っています。田儀公夫週刊ニュースNO58号ができました。siseinyu-suno58gou.pdfをダウンロード
キュウリの花盛り
このキュウリはわが家の菜園のものです。今年2回目、種から植えたもので、よく育っています。秋の風景とは思えない様子です。天気予報は、8日最大級の台風が日本列島縦断の可能性を告げています。秋の収穫前の時期です。心配なことです。万が一の災害にも備えましょう。
中秋の名月
県政・市政報告会が開かれました。赤坂てる子県議の県政報告、田辺昭夫市議団長の市政報告のあと、懇談しました。チボリ跡地問題、貧困格差問題、倉敷駅南北まちづくり問題、イトーヨーカド問題、教育、観光、温暖化問題、委託問題、道路問題,保育問題など様々な分野からの意見、提言などいただきました。学習意欲をそそられ、エネルギーをいただきました。12月議会に向けて照準が定まりました。調査、学習が始まります。
先日、刈り残されていた西岸用水南側(三の口水門)の高梁川の堤部分、通称さくら土手の草刈り、高梁川主張所に申し込みしていました。早速刈っていただきました。早い対応、ありがとうございました。市に対しても、文化遺産でもある、この三の口水門付近の清掃・草刈りを申し入れしているところです。
くぬぎの中の山鳩
私の庭には、くぬぎの木があるのです。その中に、山鳩が巣を作り、卵を暖めている様子です。もう、何日も親鳥は、巣を離れている様子はありません。親山鳩は、「ご飯」を食べているのだろうか、近くによっても逃げ出す様子も示しません。山鳩の「子育て」の迫力を見る思いです。わが家には、猫もいます。卵が孵ると、雛鳥が鳴き出す、そうすると猫が気づきはしないかと。当分、心配の日々がつづきそうです。
いたどりの花
広島県福山市の鞆の浦の埋め立て認めずとあります。広島地方裁判所は広島県と福山市が進める鞆の浦の埋め立て・架橋を住民の刺し止めどおり認めませんでした。景観は国民の財産としました。景観を理由に公共事業の差し止めが認められるには初めてのこととあります。鞆の浦は瀬戸内海のほぼ真ん中だそうです。東と西から満ちてきた潮がぶつかり、引き潮になると海流が東西に分かれる境目、この潮目が鞆の浦の景観を創りだしたのです。
田儀 公夫週刊ニュースNO57号ができました。市内観光客状況について書きました。これは、市の文化観光部が9月に発表したものによるものです。以下のとうりです。
田儀公夫週間ニュースNO57号
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