放置？捨てられている車
井原鉄道、川辺宿駅の駐車場に捨てられている車です。
この５月、撤去を申し入れて４ヵ月になります。
放置されてもうどのくらいになるのでしょう。
小型車であれば３台は駐車できる、それがバックナンバーもはずされた大型車が捨てられているのです。
それを、捨ててはいけませんという警告札を立てて、もう何ヶ月になります？
他人の土地、管理地に車を捨てられて、警告札を立てる他、何もできないというのでしょうか。
だから、「お役所仕事の典型」と言われているのです。
もう！、堪忍袋の緒が切れるだ！
はっきりさせましょう。
くさぎの実
午前中、岡山県西農民連は倉敷税務署と税務交渉を行いました。
私は西農民連の顧問として参加しました。
農地の譲渡所得の特例が、ある事例の場合に適用できるかどうかをめぐっての交渉でした。
しかし、税務署は、この事例の場合、特例として適用できるかどうか示しませんでした。
税務署は、具体的事例に対しては、当事者にしか示せないとのことでした。しかし、当事者は交渉者の中に参加している訳ですから、税務署は、税務署の判断を示すべきではないでしょうか。税務行政は公のものです。
湛井堰
今日、私たち市議団は、あらためて中止になった足守川のパイプラインの計画地に出向き検証しました。
湛井堰から湛井１２ヵ郷用水路、前川から足守川へと用水計画の壮大さに感心させられます。
しかし、このパイプライン構想は、やはり「無理があるな」という印象でした。
稔りの秋
県政・市政９月議会報告を下記の要領で開きます。
ご参加ください。
記
１０月５日（月） 午後６：３０～
倉敷労働会館新館２階会議室
あかあかと日はつれなくも秋の風 芭蕉
の俳句を思い出す季節です。
同時に短歌 藤原敏行の歌を連想します。
秋来ぬと目にはさやかにみえねども風の音にぞ驚かれぬるです。
芭蕉もこの短歌をふまえて、この俳句を詠んだとあります。
両者の詠まれた歌の年代差は８００年もあるようです。
秋の風景
今日、昨日と真昼は真夏です。
この風景気に入っています。彼岸花と頭を垂れる稔りの稲、そして遠くに山寺。
本日、午前中は、交通事故の生活相談交渉、午後は、倉敷中高年企業団から陳情を受け、庁舎内で事業団の性格など紹介活動しました。
９月に入って、私のアレルギー、鼻炎が止まりません。
事故のあった倉敷市真備町岡田大池
２３日、３時半頃、児童岡田小学校１年生の男子が大池に転落し死亡しました。痛ましい事故で残念でなりません。
トンボ取りで、この真ん中の柵の間から転落した模様とされています。
写真では、わかりませんが、真ん中の柵、３本は竹が使用されています。ここがはずれて転落したのでしょうか。
池の深さは１，６㍍もあります。
今日、大本よし子市議と調査に入りました。
藤田文化産業局長も現地で調査に入っていました。
万全の対策が望まれます。
高梁川の日の出
今日のニュースは、鳩山総理がアメリカを訪問し、国際デビューの模様が報じられています。
まさに、民主首脳たちは、胸躍る日々を送っているものと推察します。
私も、9月市議会の最終日、政権交代という、新たな政治の局面が地方政治の場にも開かれた、こうした中「建設的野党」の立場を堅持し、市民の願いを一歩でも二歩でも前に進めるため、奮闘する旨をのべました。
民主政権が国民の願いに応えるものであるよう願っています。
この写真の右端の用水が西岸用水で、昔の高瀬通しの三ノ口水門です。（上流から見ています。）
左端の手前は、高梁川堤防で、国交省は草刈りをしていますが、正面の三角部分の草刈りをしていません。
ここは、桜土手といわれ国交省の守備範囲なのです。
西岸用水の部分は倉敷市の責任部分です。
連休明けに、国交省高梁川事務所に連絡したいと思っています。
倉敷市も、この時期にあわせて、草刈りをしてもらいたいものです。
三ノ口水門は、草に隠れて見えませんが、石造りの風格ある構造物で、見学者もあるのです。
一ノ口水門と同じく、早く市の文化遺産に取り上げてほしいものです。
「ちろ」が２，３日前からびっこを引くようになりました。
だんだんひどくなり、右前足を地面につけないようになり、今日は、かかりつけの獣医先生にみてもらいました。
痛み止めの注射を打ってもらい、夜の散歩も抜きです。
今も、静に休んでいます。
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