田儀公夫の「はるかぜ日記」

楽です。早朝、夜の配布。

         県政、市政報告会

今日も一日、大変暑い日でした。
夜７時半、船穂公民館の温度塔の温度は３１度を示しています。
昨日から議会報告配布を早朝、日が落ちて暗くなってからに変えました。
爽やかとはいきませんが、配るのは大変楽になりました。
ただ、犬に吠えられ、家主に迷惑やびっくりさせていないか心配なところもあるのです。

一日フル稼働、充実の真夏の一日。

今日は一日、フル稼働でした。
朝、４時半起床。しんぶん赤旗早朝配布。
愛犬、ちろと散歩。
７時から８時、町内公園の草取り。
議会報告配布。「暑い中、ご苦労さん、頑張ってほしい」と皆さんから励ましを受けました。
ごご２時から、東つよし比例候補と街頭宣伝。夕方からKK支部の方と行動しました。
イヤー頑張りました。
文字どおり、頑張ったと日記に書きました。

議会報告出来る。

 

6月議会が終わり、議会報告づくりがあらゆる形で行われています。
船穂民報は１３１号になりました。
民報はこれまで時代おくれと言われながらワープロでやってきましたが、この度からパソコンで作りました。
すこし印象が違うと思われるでしょうが、パソコンのせいです。
編集もそのうち「上手に」と思っています。

農漁民、中小企業者、家計が大変です。もう限界！

         キュウリの花

ガソリンの店頭価格が１８０円台に上がりました。
この価格は通過点に過ぎない、年内に２００円に達すると給油所は述べています。

急騰する原油や原材料の価格高騰が農業、漁業、中小企業や家計を直撃です。
日本共産党国会議員団が政府に対策を求めています。
「もう、省エネ機器への補助では間に合いません」「直接燃油への補てんを求めています」農漁民の声です。
投機マネーの暴走です。対応がとれていません。
資本主義の限界が叫ばれています。
マルクスが今世紀最大の思想家といわれるゆえんです。

たぎ公夫週刊市政ニュースできる。

「こんにちは　たぎ公夫です　週刊市政ニュース」ができました。
№４号です。一般質問で取り上げた入札の改善を求めたものです。
財政のムダをなくし、地元中小業者への仕事確保、入札参加で機会均衡をの観点から質問したものを簡潔にまとめ、お知らせするものです。
ご期待ください。

入札の改善を求めました。

　　　　　　市庁舎

今日、私の一般質問でした。
既報のように６項目で行いました。
６月１０日に書きましたブログ（水道局の入札問題）を取り上げました。
答弁は「問題はない」と言わんばかりのものでした。
今日の質問、答弁で水道局のどこに問題があるのか、多くの方が確認しました。
第２、第３の改革を求める矢が放たれることでしょう。
私も入札改善をテーマに取り組みたいと決意したところです。
ご期待下さい。

あらためて外出支援サービスを要求しましょう。

　　　　　　柿の花

昨日、NPO法人岡山県腎臓病協議会の総会があり共産党倉敷市議団を代表して出席しました。
あいさつは国会議員などに限られ、日本共産党の議員は私をふくめ武田県議、崎本、林岡山両市議の４名でしたが挨拶はありませんでした。
おのおの国会議員は後期高齢者医療制度には触れましたが他党の議員の前ということで曖昧な表現でした。

共産党の挨拶があれば、その中で問題点を指摘し、廃止を主張したことでしょう。
挨拶の中で丁々発止と行きたかったものです。

岡山県医師会の草野先生はあいさつで岡山県の透析患者は４２９５人、その内４６％が通院困難と述べました。

合併前の旧船穂町には人口透析治療を受けている方などを病院に送る外出支援サービスがあったのです。
合併し、今年で３年目で旧船穂町で行われていたこの事業が廃止されました。
財政力が強くない町でも実現していたものです。
前回の一般質問でも残すようも求めましたが合併協議で決まっていたものとの答弁でした。

これからは市の新しい制度として実現を求めていきます。

今日も一日、頑張りました。

今日、共産党市議団は伊東倉敷市長に「チボリへの税金投入はどのような形でも行わないこと」を申し入れしました。

伊東市長は「市民の声を良く聞いて判断したい」旨、述べました。

私は午前中、この申し入れ、午後はKK支部で後期高齢者医療制度の講師、夜は「高梁川を語る会」に参加しました。
「語る会」では柳井原のみなさん、小田川放流で自らの町が洪水、災害にさらされるのではと、真剣な論議でした。
私自身も地元のみなさんの過去の洪水での高梁川の水位など大変勉強になりました。
洪水などは過去の実態を良くつかむことが大切とあらためて思いました。

無責任の限りです。

　　　　　　すいばの花

岡山の財界誌を読みました。
チボリ出資者の本音の声を編集しています。
「民営化で存続を」「清算すべし」「株主の責務を自問」「民営化でチボリ経営」「三セク経営の典型」「閉園は財産捨てる行為」「万感込めて静観」など様々です。

それにしても、おかしなことはこれまで経営してきたものが「民営化でチボリ運営したい」と述べていることです。
いままでダメだったものがどうして突然、「経営の達人」になれるというのか？

それも、言い分を注意深く読むと、公費、税金を充てにしていることです。
市民、県民はこれまで経営回復へ十分の時間があったと思っているのです。
自分の立場に固執して全体が見えていないのです。
唯一正しい判断は県民世論に従うことです。

船穂産業団地に工場建設始まる。

            

船穂産業団地へ進出するわかば食品（株）の本社機能を持つ工場建設が始まっています。
鉄骨２階、４７００平方メートル、お好み焼き、たこ焼き冷凍食品の製造とあります。
９月中旬に３０人程度の新規採用の予定と聞いています。
地元に経済効果がありますよう期待しています。