私は、今日の一般質問の中で、各国で取り組まれている「核兵器のない世界を」という国際署名に伊東市長が賛同されるよう求めました。
この署名は2010年の春、国連で開かれるNPT再検討会議に向けてのものです。
この文書には「私たちは核保有国をはじめ、すべての国の政府がすみやかに核兵器禁止、廃絶の交渉を開始し締結するよう呼びかける」とあります。
国内では秋葉広島市長、田上長崎市長、ノーベル物理学賞益川敏英さん、野球評論家張本勲さん、女優の吉永小百合さんなど各界の賛同を得て取り組まれています。
伊東市長はこの国際署名に「賛同しない」方針を示しました。
大きな落胆と失望が核兵器廃絶、平和を願う人々の中に拡がっています。
「伊東市長はよっぽど、平和が嫌いらしい」こうした声がひろがっています。
伊東市長は大きな支持を失っています。
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