私達、共産党倉敷市議団は、市内にある市立高等学校5校の視察を実施しています。今日は、市立翔南高校と児島地域に今年4月開校した県立倉敷琴浦高等支援学校について勉強させていただきました。
市内の市立高校は精思、工業、玉島、倉敷翔南、真備綾南の各高校です。
今日の翔南高校の学ぶ生徒は354名で、市立高校ではもっとも大きな高校となっています。教育課程は、教養、情報ビジネス、アパレルレファション生活福祉の4系列からなっています。施設建物は昭和40年の建物でした。
単位制で学年区分を設けず74単位とれば卒業が認められることとなっています。
将来、社会に貢献できる人間を育成することを教育目標にしています。
倉敷琴浦高等支援学校の教育目標はよりよい生活を築く力と豊かな人間性の育成を図るとあります。1学年24人、3学級からなっています。生徒の状況は倉敷地域から9名、岡山市6名、玉野9名となっています
職業科は、家政コース、流通サービスコース、環境サービスコースからなっています。
子どもたちのすこやかな成長を願って、私達も共にがんばります。
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