鳩山首相は、公約を破って普天間基地を名護市の辺野古に「移設」すると公式に発表。沖縄県民の怒りは、頂点に達しています。沖縄は、あの大戦、地上戦で県民の3分の1の命が失われました。普天間基地は、銃剣をつきつけられて強制的に取り上げられたものです。戦後65年、沖縄の苦しみに思いをよせ、解決されるべきものです。
「抑止論」などを掲げて、ひきつづき沖縄に基地を押し付けるのはもう止めましょう。
自分の国を守ってもらうのに、その外国の軍隊に苦しめられるは本末転倒です。
自分の国は自分で守る気概が必要です。
韓国海軍哨戒艦についての共産党の見解。
①他国の軍艦を魚雷で攻撃することは決して許されない、無法で乱暴な蛮行を厳しく非難する。
②韓国調査団の報告書は「魚雷は北朝鮮の小型潜水艦から発射された以外に他に説明できない」と述べている。北朝鮮は「ねつ造」と関与を否定、韓国に合同調査団を派遣すると表明、北朝鮮が関与を否定するなら、韓国の証拠提示にたいし事実と根拠をあげて反証すべき。
③軍事的緊張の拡大でなく外交的、政治的方法で解決するよう強く求めています。
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