共産党市議団は、今日二つの管内視察をしました。
一つは、真備町支所の3階にある倉敷市歴史資料整備室と福田町にある市環境監視センターです。
歴史資料整備室には、古文書88、000点、歴史的公文書28,000点、寄贈フィルム30,000点、寄贈写真12,000点、書籍約7,000点、計18万点となっています。
整備室職員が、江戸時代の古文書(手紙)を取り出し、あの解りづらい漢字をすらすら読んだのには驚きました。勉強するのだそうです。漢字の辞書があるのだそうです。
「読めれば面白いだろうな」そんな思いがしました。
環境監視センターでは、懐かしい分析器具を拝見しました。
その昔?こんな場所で実験などしたなと思い出しました。
この監視センターは昭和45年に始まったもので建物も古く手狭な状況でした。
近々旧水島サロンの改修後、移転の予定です。
環境を守る監視センターの役割は重要です。みなさんの奮闘を願っています。
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